相手よりも早くモーションも読まれずに動く方法


こんにちは
谷田部です。

今日は先日のライブの中でもお話しした「動き方」
について書こうと思います。

これが出来ると力が抜けて早く動けるだけでなく、相手にも読まれにくくマークを外しやすくなります。
さらにボールをもらう際にボール保持者に対して動き出しがわかりやすくなり、ボールをもらいやすくなる。
そして疲れにくくなります。

これらの動きは果たしてどういったものなのか?
誰でも出来るようにわかりやすく書いていこうと思います。

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もともとは古武術の動き?

私自身が最初に触れたのは、通っていた整体の先生がやたらと古武術の動きを勉強していたこと
介護の時に力でなく要介護者を運べる。
他、動き方などの中で走り出しや蹴り方、踏み込みなどの動きが先にある。という形で教わりました。

その次にイチロー選手の盗塁がそれに近いのかなあ、と見始めたというのがあります。
さらには桑田真澄選手が取り入れた。というのもその時期です。

いうなればスパイラルテープなど、今でいう「流行」の一つとして触れていた代物です。

最近だとフットボールネーション

フットボールネーションという漫画で出た動き。体の使い方は
運動科学総合研究所の高岡英夫氏のトレーニング理論
「ゆる体操」「ゆるトレ」は「運動科学」
ということなのですが、ほぼほぼ古武術でやったような内容と動き方でした。

実際にセミナーに行って教わってきたのですが、フットボールネーションのイメージからは程遠く
宗教染みたセミナーで途中で帰ってきました

あの空気は耐えられない、、、w

要するに流行は巡り巡るということです。

谷田部のは古武術と一般論のいいとこどり

私の動きはもちろん古武術の動きや武道の動きを参考にした部分もたくさんあります。
一時期はボクシングのステップや剣道の足さばきの本なども夢中になって見ていたこともあります。

東洋医学や西洋医学などというように正直、一長一短があると思っているのですが、
こうした動きについても私は一長一短あると思っています。

その中で大きなポイントは初速を「蹴る」と「蹴らない」の部分です。

古武術的には基本蹴らない。のでその場合は体の揺らぎが大切になります。
とは言っても常にいい形で揺らぎを取り入れられる時ばかりではありません。
そのためには、地面を蹴る初速と両方を使い分けます。

または最初は蹴らなくても途中で蹴るを入れる。
逆に最初は蹴って、途中は蹴らないで走る。
を時と場合によって使い分けています。

蹴らない場合の初速

この場合は、簡単にいうと頭を進行方向に傾けて、逆足が自然と上がるようにします。
相撲の四股のイメージと言えばいいでしょうか。
そうすると、上がった方の足をそのままクロスさせて進行方向に振り落として初速にします。

ここから難しいのが二歩目です。
実際の古武術であれば蹴れないで滑らすのですが、私の場合は抜きながらも地面への蹴りも入れます。

ここは色々な実験の上で私なりのオリジナルです。

もともと古武術は相手への間合いに入る単距離中の単距離のため、もう少し飛距離が欲しいとあれば致し方ない、、、
と妥協した形とも言えます。
修行次第でもっと違うのかもしれませんがw

これをさらに実践的に早くするために、私はマークを外す瞬間、普通の立ち方から一気に沈み
片足の膝を落とし、片足が上がる状態を作ります。

頭を下げる形以上に、一人膝カックンで片方だけを曲げれば
相手の目線から一瞬消える。とともに地面にまっすぐな反発を与えることが出来ます。

この地面への反発を利用して二歩目の蹴る。に応用する。
このマークを外す際に軽く沈む動きはネイマールや南米の選手に多い動きです。

そのため彼らの一歩目の足の幅の大きさは特徴がありますよね。
私自身も現役の時のストライドの歩幅は大きかったというのが印象にあります。

特にスピードに乗る瞬間にこのストライドは出ます。

蹴る場合の初速

こちらの走り方はyoutubeでもよく出していた例のアレです。
ライン上よりも後ろに片足ずらして斜めにした状態で親指からふくらはぎまでの筋力をフルに使って走る。

こちらはまだ理解されやすいのでyoutubeで出しましたが、上記の蹴らない場合はなかなか理解されないだろうと思ってほぼ見せていません。

こちらの蹴る場合もどの方向へも360度動けるのですが、ワンモーション増える印象があります。
もちろん親指とふくらはぎを人並み以上に鍛えるといくらでも早くなるのでわかりやすくてお勧めです。

どちらかというとボクシングのトレーニングでの動きに近いですね。

蹴らない場合の360度の動き

上記では一瞬沈んで、という形で表現したのですが、あれはどちらかというと真横へのダッシュ
イメージとしては「盗塁」的な動きです。

これが360度いろいろな動きをしようとすると「肋骨」を動かすことが大切になります。
最初のうちは「肩」がわかりやすいのですが、究極的には肋骨を回すようなイメージです。

もともと立っているときは平行な
肩と骨盤がひし形になるように体を崩していくイメージ
と言えばわかりやすいでしょうか。

慣れてくると肩ではなく、肋骨と骨盤でこれが出来るようになります。

特に後ろ方向や後ろ斜めに走るときは肩から行くと倒れやすくなります。
この時に肋骨と骨盤が後ろ方向に斜めに倒れこんでいくと重力が味方します。

空気椅子で寄りかかる感覚に近いです。
この時に足を倒れる方向に投げ出すことが出来れば倒れることはありませんよね。

こうした形を恐怖心なく、出来ると相手よりもそりゃあ早く動き出すことが出来ます。
地球を味方にして倒れこむんですから、、、
ただし、自分自身の体と足を信用していないと出来ません。

だからこそ、たくさんの反復と練習が必要になるのは間違いありません。

こうしたことが出来ると本当によくわからない形で転ぶ際にも足や手が自然と出て大けがは避けられるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
早く動きたければ、肋骨を動かす必要がある。
そのためにはいやでも力を抜く必要があります。

そして、そうした自然の摂理と自分の筋力すらも混ぜてさらに応用していく。
こうしたことを上手に生かせるかどうかも先人の知恵と人としての進歩する過程の面白だと思います。

先人のいいところは大いにパクッてさらにいいものを作っていく。
私自身のこうしたスキルもどんどん応用してさらに進化、利用してもらえれば本望です。

谷田部

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