サッカーの試合に出してもらえない。
試合に使ってもらえない。
我が子はサッカーが下手。
そう思っていませんか?
こんにちは
谷田部です。
今日はそうした試合に出してもらえない。使ってもらえない。はサッカーが下手なのか否かを書いていこうと思います。
試合に出られれば上手い。ではない
簡単にいうと一番分かりやすいのは、プロのサッカー選手の試合を見てみること
日本代表などは分かりやすいですが、上手くても出られていない選手がたくさんベンチに座っています。
彼らは普段は自分のチームではもちろんレギュラーの上手い選手です。
監督やコーチの思った形の選手が出られる。
日本代表の選手を例に出しましたが、子供たちは今の自分のチームが全てです。
代表選手のように戻ったら出られるチームがないからこそこの辺が全く見えなくなる。というのは仕方ないのですが、
実際には違うチームに行ったらすぐに出られた。という話はざらにあります。
サッカーの神様と呼ばれたペレですら、複数のチームのセレクションにすら受からず結局受け入れてくれたのがサントスというチームだった
という話もあります。最近でもバロンドールに選ばれたモドリッチでさえも不合格になったことがあります。
下手でも出ている選手がいる
プロにはリフティングすらままならない選手が試合に出ているケースもざらです。
過去にはリフティング3回しかできないでワールドカップに優勝した選手もいます。
ディフェンダーのベルティ・フォクツとブリーゲルといった選手ですが、フォクツはしっかりとクライフをマンマークで押さえ付けた選手です。
下手かどうかよりもその与えられた環境下でいかに生き残るか?
そこが勝負です。
仕事ができなくても強かにやっている方、周囲にもいるはずです。
そうしたやり方もサッカーのこの時点から求められているのです。
プロの選手と小学生、中学生は違う
とはいっても、小学生や中学生とプロの事情は全く異なります。
いい選手をお金を使って買ってきて取り揃えているのがプロです。
実際のジュニアやジュニアユースの場合はプロとは違います。
そうした内容をこれ以降リスト形式で、どうやったら試合に出してもらえるのか?
やっていこうと思います。または干されないのか?について書いていきます。
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