こんにちは
谷田部です。

今年もよろしくお願いします。

今回の2025年初回のテーマは
「サッカー下手な子を撲滅する考え方」
に着いて書いていこうと思います。

そもそも、サッカーが下手な子と上手い子の差とはなんなのか?
に通ずるところもある今回のテーマ

ぜひ今回の内容を一読してもらうと
自主練などをガムシャラにやるよりもはるかに効率的になること間違いなしです。

期待してお読み頂ければと思います。
では、やっていきます。

下手くそはカッコをつけろ

いきなり過激発言かもしれませんが、、、
下手くそってカッコ悪くないですか?

悪口ではなく、「動きそのもの」がです。
ギクシャクしていたり、どこか違和感があったり、、

上手い子は、基本的にかっこいいです。
動きもかっこいいから
なんとなく全体的にもカッコよく見えてくる。

下手くそはその不格好さ故か、全体的にダサくなってくる。

下手くそはまず、この「動きのかっこよさ」を
サッカーが上手くなる。を目指すと同時に
目指したいく必要があります。

カッコの付け方について

格好の付け方ですが、身だしなみはどうなんだ?
と言う声が聞こえてきそうですが、もちろん大切です。

なぜなら、上手い子と下手な子を同じチームで見比べた時に
上手い子は下手な子と比べて同じユニフォームやウェアの着こなし
カッコよくないですか??

それに比べて下手な子はイマイチ着こなせてない、、、
と言うことが多いです。

変にズボンを上げすぎだったり
ソックス上げすぎだったり
シャツがぴちぴちすぎたり

これらも「サッカーに適したかっこいい動き」ができるようになると使う筋肉もサッカーのものになり体格や姿勢も変わってきます。

自ずとカッコよく着こなせるようになります。
もちろん、いきなり着こなし方から入る。
も間違いではありません。

谷田部の個人レッスンの場合、これらの見た目は10分しないで変わります。

ボールコントロールよりも身体のコントロール

上手くなりたかったら、サッカーの場合
「ボールコントロール」な練習である
ドリブル練習やリフティング練習に走りがちです。
そして、ただ回数をこなす、、、

もちろんわかるんです。
そっちの方が楽だから、、、

本当に上手くなりたかったら、、、
フォームのコピーを意識すること

これが非常に大切なのです。

ここで重要なことが一つあります。
絶対に半端な選手をお手本にはしない
と言うことです。

世界の一流の真似をしましょう。
そうでないと、変な癖が付いて治すのが大変になります。
一流の選手の動きはナチュラルです。

そして動物的です。

そこを目指すのが一番大切になってきます。

具体的な練習の仕方

ここでは、具体的な練習方法を書いていきます。
チーム練習でも自主練でもできる方法です。

ボールを使うな。と言っているわけではありません。
ボールの動きと、身体の動きを別に捉えて考える。と言うことが必要だ。ということです。

ボールの動きが合っていればいい。
ではなくて、そのボールの動きを出す。
そしてその時の身体の動きを再現する。
変な癖が付かぬように、自然な動きで、、です。

この辺のこだわりがないのが、中途半端なレベルで終わる子です。
ボールの動きが出ればいいや。
は怪我のリスクも上がりますし、周りとの連携がとりずらい
無駄な動きが多い。相手に取られやすい。
などたくさんのデメリットが生まれます。

そのため、ボールの動きと身体の動きを
どちらも再現出来るように練習をすることを本当に上手い人は
自然に練習でやっています。

普通に真似してカッコつかない場合見るべきポイント

ここからはどうしてもギクシャクする
違和感が治らない
真似してるつもりでもどうしても違和感が、、、
という方向けに
真似するときに見るべき7つのポイントを秘密でお教えします。

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