こんにちは
谷田部です。
お子さんがスクールやチームで上手くならない。
自主練をしよう。
お父さんお母さんが自分で教えよう。
としてなかなか上手くいかない。
親御さん自身がキレる。呆れる。
子供はやる気がない。
結局練習の質も悪く、ギスギスした感じになる。
今日は親御さんがサッカーを教えらる「限界」というテーマでやっていこうと思います。
サッカー経験者だから教えられる?は違う
サッカーの経験者だから教えられる。という幻想はちょっと違います。
サッカーを勉強したから、、、という方もいますが、それも違います。
逆に言えば、サッカー経験がない人の方がもしかしたら教えられる。
というよりもお子さんを伸ばせる可能性があるかもしれません。
サッカーの内容は今と現代は大きく異なっている
サッカーの内容はファッションと同じです。
今のお父さんたちのサッカーがそのまま通じる。ということはありません。
自分の親たち世代の服装でイケていたものをそのまま今の中学生や高校生でイケてるのか?
と言ったらそもそも違うのと同様にサッカーは少し間を空けるだけで大きく変化をしています。
低学年まではぎりぎりなんとかなる
低学年であれば、相手が大人であればなんとなく教えることができるように思われますが、
実はそれは誤解です。
一番難しいとも言える年代ですが、親御さんであれば遊びの延長でぎりぎり一緒にやれてしまえますが、必ず3年生4年生くらいになると大抵限界がきます。
そして伸び悩みへと突入していくのです。
伸び悩みはこの教える限界ともリンクしていることが非常に多いです。
サッカーを教えるのには必要な要素が3つある
サッカーを教えたい。そう思った時に必要な要素が3つあります。
これはコーチたちにも必要で、大体この資質がないコーチは上手くできていません。
コーチも親御さんも教える。と言った時にはこの3つの要素があって初めて成立します。
逆にこれさえあれば、教えるカリスマにあなたもなれるかもしれません。
その3つとは、、、
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