上手い子たちのやっている「習慣」「考え方」を真似る

こんにちは
谷田部です。

今日は夏休みということもあり、新しい習慣を身につけるには絶好のチャンス
実際に上手い子たち。というのはどのような習慣で動いているのか?

なかなか上手くならないお子さんをお持ちの親御さんにとっても非常に気になるところだと思います。
今日はそうした部分を紹介していきます。

生活リズムが安定している

基本的に、生活リズムというよりも何をやるのか。
何を必ずしているのか。というルーティンがはっきりしている。というのがわかりやすいでしょうか。

必ずやる練習がある。とか
必ずやるストレッチがあるとか
ランニングを欠かさない。だとか

こういう感じです。

大体のなかなか上手くならない子は、ここで大体「何をしたらいいのか?」
にこだわるのですが、「何をしたらいいのか」はまず行動をとにかく起こしながら考えること

これが大切です。とにかくやってみること。今すぐできることから取っ掛かりながら
修正変更していく。まずは「動く」という習慣から始める。くらいの気持ちが大切です。

止まらない。止まっても歩み始める

とにかく、外へ出る。
とにかく、グラウンドへ出る。
ボールに触る。

ノっていてもいなくても、とにかく、体と精神は別物として
物理的に体を運ぶこと

サボってもいいのでとにかくその場に立つこと
数分でもいいので動くこと

たいてい出来ない子は「口」が先に回ります。
口で何を言おうが体を動かせればなんでもいいです。

とにかく家から出ること
まずはそこから真似ることが大切です。

そして変に真面目に考えすぎずに思考よりも体を動かすこと。
やる気のない時やサボってしまった時は完璧主義ほど継続が難しくなります。

継続に無理をしない

今の季節。特に暑さが厳しいです。
そういった場合は涼しい時間や涼しい日影やエアコンの効いた体育館でもいいです。
継続に自分の「気持ち」以外の邪魔が入らないように徹する。ということも大切です。

こうした時に、気持ちを萎えさせるのが、洗濯物を洗ってなかった、、、
靴下片っぽねえや

セットアップの下が見当たらない、、、などです。

こうした事態を防ぐためには、サクッと帰ってきたら自分の着たセットだけでもシャワー中で終わるくらいの
洗濯機の即効モードで洗っておけば最悪今の季節なら洗い終わってさえいれば干さなくてもなんとかなります。

上手にルーティン化すること。これが大切です。
しかも上手に手を抜いたりサボりながら、、、が最初は肝心です。

ボールを蹴る時間

自分自身でボールを蹴るのが難しい。というのであれば良くも悪くも仲間に引っ張ってもらうことも大切です。
ボールをよく蹴っている仲間と仲良くする。
ゲームばかりする仲間ではなく、です。

こうしたボールを蹴る時間を当たり前にできる仲間がとても大切だったりします。
もちろん一人でできるのであればそれがベストですが、朱に交われば赤くなる。
というように一緒に関わる仲間が非常に大切です。

 

実際に谷田部が見てきた本音トーク

このようなサイクルを作るためには、親がいくら言っても無駄です。
では、どのようなしたらいいのか?

~ここから会員限定~

このようなサイクルを当たり前にしている仲間の中に入れることが大切です。
一見スクールというのはそのような集団のようですが、全く違います。

本気で影響力のある圧倒的な存在がいることが大切です。

本人が刺激を感じること。が大切です。意識的にも無意識にも、、、

無意識でもいいんです。メチャクチャ刺激になる。すごい存在の人がそばにいるのを当たり前にすること

だから高いレベルのチームに無理矢理でも入ることを薦めるのです。
かといってそれは簡単ではありません。
そのために、そのような存在がいる毎日ドリブル塾を作りました。
当たり前に全国のヒーロー的な存在のスタッフが一緒にいます。

何の気なしに一緒にボールを蹴ったり他愛のない話ができます。

実はこれらが大切なのです。

高いレベルを「当たり前」にすること。これが実は手っ取り早いです。

そのために毎日ドリブル塾という形で開催しております。
お気軽にご相談ください。

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