小学校4年生のお子さんの”スランプ”を感じている親御さんへ


小学校4年生
お子さんのスランプ

早い子では小学校3年生半ば〜小学校4年生
魔の伸び悩み気を味わうお子さんと親御さんが多発します。

これは日本全国で陥っている子が現象です。

・それまではとんとん拍子で来ていたのに・・・
・ドリブルや技術、フェイントなどボール扱いは誰にも負けないのに・・・

それが周りが伸びてきて追い抜かれ始めた
抜けなくなってきた

よくある話です。

これを乗り切れるかどうかで埋もれるかどうかが決定的になる

これを乗り切らないと本人はサッカーを続けるのが嫌になります。
さらに解決しようとがむしゃらに練習をしますが、結局抜けきらずサッカー自体を嫌になったりします。

幼稚園からエリートコースを歩んできた子が最初にぶち当たる大きな壁とも言えます。

この壁を抜け切るには?

今の練習を継続する。
または練習量を増やす。
スクールを増やす。

結局解決しません。

時間が解決?
ある意味正解ですが・・・
下手をすれば何年かかるかわかりません。

なぜ、ここまで良かったのを考える

努力。
というのももちろんあるとは思いますが

正直小学校4年生までは
「月齢差」や「身体能力」が大きくものを言います。

そしてもう一つは・・・

~ここから会員限定~

親御さんや兄弟の影響が強いと言えます。
・親御さんや兄弟が練習の場を設ける
・練習メニューを作ったり
・試合の様子を指摘する

サッカーへの家族の関わり(介入度)が高い場合
このスランプに陥りやすく、深みにはまります。

そして傾向として練習時間が人よりも多いため
この時点でボールコントロールが上手な場合が多いです。

スランプ?を抜け出したい。改善方法はあるのか?

小学校4年生までとんとん拍子
幼稚園からいい感じだった

ここまでは
「身体能力」や「親御さんの力」
の影響がほとんどです。

小学校4年生からは

「本人の力」
のみで行かなければどうしようもない。

そんな段階に入ります。

そして改善方法は・・・

しっかりとあります。

その改善方法とは

しっかりとサッカーを理解すること。

スランプの子の8割以上が陥っているのは

”ボールと戦っている”
という状況です。

だからこそ、サッカーをしっかりと理解させ、サッカーの戦い方を
私は教えます。

そうすることで徐々にスランプは脱し、次のステップへと再スタートを切ることができるようになるのです。
追いつかれそうなものも、またリードをすることができるようになります。

親御さんの代わりに次のステップへと誘う個人レッスンがここにあります。
まずはご相談ください。

谷田部

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