親御さん必見!我が子を潰す〇〇な行動

親御さん必見!我が子を潰す〇〇な行動

こんにちは
谷田部です。

今日はお子さんを潰してしまう親御さんの特徴
について書いていこうと思います。

せっかくサッカーで伸ばしたい。
上手にして嫌な思いをさせたくない。
子供ために、、、
と思ってやっていることが逆効果ではせっかくの気持ちが台無しです。

ということできょうはそうしたNG行為を書いていこうと思います。

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たくさんのスクールに通わせる

たくさんのスクールに通う必要はありません。
明日通うべきスクールは書こうと思いますが、、、

スクールに通えば通うほど良い。
は間違いです。

頭と体の疲弊だけでいいことはありません。
ただサッカーをやる場がたくさんあればいい。ではありません。

勉強の「塾」の立ち位置のサッカースクールですが
サッカー界の塾の質の悪さは逆に害悪です。

通うべきスクールは明日書いていきます。

道具を買い換えない

スクールにたくさんいくよりも良いものをぼろぼろになる前に買ってあげてください。
そちらの方が自分での練習やチームでの練習での張り切りが変わってきます。
親御さんの期待。というものを余裕を持って受け取る方が
たくさんのスクールに通って疲弊しているよりも頭でしっかりと考えて感じ取れる方が
お子さん自身で考えます。

サッカーを教えようとする

変に勉強して親御さん自身で教えよう。
という方非常に多いですが、これは危険です。

教える立場。と親の立場を。混同すると家庭内が乱れます。
特に教える立場と親の立場が混在すると親の立場の”感情”がどうしても出ます。

教える。はしっかりとプロに任せる。
教えるというよりも改善が必要だから、改善方法を勉強するのかもしれませんが
素人仕事の改善ほど無責任かつ危険なものはありません。

教えなければ、と思ったら
それは「改善」が必要なこと
しっかりとプロに任せましょう。

サッカーを勉強しすぎる

お子さんがサッカーをやっているから
他の親御さんはサッカー経験者だから、、、

と熱心に勉強をする親御さんがいらっしゃいますが、
最低限のルールくらいで十分です。

特に情報強者打っている親御さんは
誰かに聞いた話かネットの受け売りです。

大体間違っています。

そしてそれ以上の弊害は

お子さんにとって邪魔くさくなる。ということです。
想像してください。
”ゲームセンターのカードゲームでお子さん以上に夢中になっている親御さん”

最初の低学年のうちは良くても、お子さんも気づき始めます。
「うちの親、イタイな」
一気に冷める瞬間です。親にもサッカーにも

だからこそ、そこの距離感というものを”勉強しすぎない”ということが大切です。
これから勉強しようと思ったのなら、一緒に楽しめる程度がベストです。
※今回は書きませんが、子供に対して強く言い過ぎている親御さんはこの傾向が強いです。

コーチとの距離感を間違える

自分のお子さんがいい思いをできるようにコーチとコミュニケーションを取っといた方がいいかな。

と思う親御さんも中にはいらっしゃいます。

答えはNOです。
明日書く行くべきスクールで、ギリギリなので
他所でやったら完璧アウトです。

逆にお子さんに変な過干渉を起こし、プラスに働きません。
一見プラスに見えるものが、最悪の結果を招きます。

それだけ、諸刃の剣なのです。
適度な距離でお任せする。
で十分です。

コーチに真面目に相談する

これ絶対ダメです。
「彼らはバカです」

ここだとはっきり書けますが、本当に頭が悪いので頭の中は
「こんなに真剣な相談を受けている自分すげえ」
くらいにしか思っていません。

真剣に考えているパフォーマンスは本当に上手です。

だから時間の無駄なのですが、それ以上に心配なのは
ええかっこしいで、よくわからない行動や言葉を子供達に発し始めること。

真剣な相談は、コーチの暴走を起こす発端になりかねないのです。

彼らはサッカーの仕事を楽だから。楽しいから。と自分本位でやっている人が9割
余計な仕事を持ち込んでも無駄です。

さらにそれをコントロールしてくれるちゃんとした大人もいないのでとんでもないことになります。
本気で相談するなら谷田部が運営するこちらへどうぞ
「サッカーお悩み相談室」

まとめ

お子さんのことを思って何かしたい。
とお考えの親御さんだからこそ、すること以上に
「してはいけないこと」を学ぶことを優先してほしいと思います。

特にサッカー界は一見カッコよく見えるのかもしれませんが、
自称コーチたちのせいで闇も多いのが実情。

上手に使いこなしてお子さんが楽しんでサッカーができるようにサポートしてあげてほしいと思います。

谷田部

 

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