一気に上手くなりたい。最短で上手くなる方法


こんにちは
谷田部です。

日に日に冬日に近づいて行っている最近ですが、サッカーシーズン到来ともいえます。
テレビなどで刺激的な試合を見ているともっともっと上手くなりたい。

そんな欲が生まれてきます。

今日は最短で上手くなるためには何をどうしたら良いのか?
そんな方法について書いていこうと思います。

低学年だろうと伸び悩みで悩んでいる方にも使える方法です。

全体像の把握

まずは本当に必要なスキルとはなんなのか?

よくあるのは、本当に目先だけしか見ていないな、、、という練習
もちろん戦略を持ってやっていればいいのですが、その先に何が見えるのか?
と言った時に、「ただドリブル」というピンポイントすぎる練習はどうしても他に派生しません。

まずは全体像を把握し、より自分がどんな選手になっていくのか?
ということを逆算して戦略を立てていく必要があります。

トッププロに一直線の基礎を確立

最近のプロはスピード感が以前よりも求められています。
しかし、そのスピードに行くにはただ早くプレーすればいい。
ということではありません。
確実性が必要があります。

そのためには、正しい基礎の確立とそれの反復をいかに多く繰り返せるか
これが鍵になります。

プロボクサーのパンチは通常の人と同じ手でも正しいトレーニングの繰り返しで
目に見えないようなパンチ速度を生み出します。

サッカーにもそれが言えるのですが、積み重ねる反復が学年やコーチによってばらつきがありすぎることが
正しい反復の邪魔をします。

結果を出している選手であれば、多少目を瞑られるのに、、、
まだ結果を出していない選手ほど、チャチャが入り、ますます路頭に迷います。

トップから逆算した現代の基礎

本当に上手い人。というのはどんな監督やコーチの元でも結果を出します。
それは、監督コーチの求めるニーズを理解し、そこにフィットさせる。
またはそれ以上の結果を出すからです。

時代は変わります。
こうした部分を乗り越えていくには、その都度もちろん試行錯誤が必要ですが、
基盤となるスキルと考え方をわかっているかどうかで大きく異なってきます。

よくある小学校3年生や4年生、5年生の伸び悩みのお悩みはまさにここができていないから発生します。
そのため、伸び悩みは結局この部分から再構築することから谷田部は始めています。
それでもサクッと良くなるのは、こうした基盤となるスキルと考え方を網羅するノウハウが確立しているからです。

基盤となるスキルと考え方
これを最初からしっかりと入れる。

特に最近では低学年のお子さんたちが最初から入れることでおかしくなっています。
そして自信のない子達、これも真剣に聞くのですごい勢いで伸びています。

個性の部分は基礎をやっていくうちに花開く

よく聞かれるのですが、個性というのは特に何か特別に最初から何かをする必要はありません。
正しい基礎を学び、考え方を学ぶと自然と得意なものに当てはまり、そちらに勝手に引っ張られます。
だから同じようなことを教えていても、どの子もそれぞれ個性が全く異なります。

小学校や中学校で全ての教科同じことを教わっても同じ大人にならないのと同じです。

基礎的なベースができていれば、考え方さえわかっていれば、あとはそのまま伸ばしていけばいいのです。
そうして一人一人の個性が生まれます。

同じようなドリブルばかりして同じようなプレーばかりするチームもありますが、
谷田部が教えるとそんなふうにはなりません。

人のものを盗ってはいけない。人を殴ってはいけない。物を壊してはいけない。
と同様の最低限のルールだからでしょうか?
これ以上をやると刑務所的になってしまいます。
刑務所みたいなチームやスクールが私から見ると多すぎると思いますが、、、

最低限のルールと考え方、スキルを入れると
しっかりと自分で自然に考え応用する力がどの子もついてくるから不思議です。

まとめ

現代のサッカー、トップを目指すのであれば、
正しい基礎と正しい考え方を早く入れて反復し、

プレースピード、判断力などのスピードを高めていく必要があります。
これは日々の鍛錬に他なりません。

正しい考え方がわかると相手の弱点も見えてきます。
本気で今の状況を変えたい。
周囲を見返したい。
上手くなりたい。
というご相談お気軽にご相談ください。
お待ちしております。

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