小学校1年生2年生で正しい基礎で一気に来る

こんにちは
谷田部です。

タイトル的には小学校1年生、2年生と書きましたが、
実際にはサッカーを始めたてプレの年中、年長すらも最近では含んだ形
とご理解して頂いてお読み頂ければと思います。

変なコーチに教わって一気に劣化する低学年

年中、年長、小一、小二
もっと言えば3歳くらいから最近ではサッカースクールで生徒募集をしています。

そして、私に言わせればお父さんお母さんと楽しく蹴っていればいいはずだったものが
彼ら「素人コーチ」によってもともとうまかったポテンシャルを

ぶっ壊されています。

特にご近所の公園で集めてやっている公園サッカー

あれはもはやテロと言えるくらいです。
公園は占拠する。子供達のサッカーの能力を壊す。

安かろう。悪かろうどころではなく迷惑以外のなにものでもありません。

歩き始めのままが実はサッカーは一番上手い状態

2歳または3歳くらいのお子さんとボール遊びをした経験のある方ならわかると思うのですが、
まず、歩き始めは足を必ず少し開いた状態で歩きます。

そしてボールを蹴る際には一才振りかぶることはありません。
そしてさらにいうと、「ボールを下を見て蹴ることはありません。」

今書いた

足を軽く開く状態
振りかぶらない状態
ボールを腰を曲げて見ない。

というこの3つはトッププロに共通する部分です。

中途半端なバイトコーチ君たちに教わる。
またはスクールやチームでサッカーを教わり始めると
一度これらがぶっ壊されます。

そしてそのまま行くと、下手になるどころかあちこちが痛くなります。

小さいうちに正しい基礎を学ぶ重要性

正しい基礎を学ぶ重要性というのは、サッカーの界隈にはあまり重要視されていません。

もちろん最初は「サッカー楽しい」程度でいいのですが、
ちょっとでも真剣に、、、と思えば正しいスキルと考え方をつけたくなります。

ただし、チームやスクールというのは一見教えてくれそうですが、何も教えてくれる場所ではありません。
人数がいて、ゲームができる。
そう言った場所に過ぎないのです。

だから自己流で勝ち続けようとし続けると
子供たちはスピードと力でどうにかしようとして、体のあちこちを故障します。

そしてそのスピードとパワーを使うようにもっともっと煽るコーチたちがいます。
短絡的には結果が出やすいからです。

そして結果、痛みが出て長期離脱。
上手くならない。痛みが引いてまた間違ったフォームをやって、長期離脱。のサイクルに入ります。

正しい基礎はピアノと一緒

どんなに小さい子でもピアノの基本は
鍵盤の触る指の話から入ります。

グーで鍵盤を叩かせることはないはずです。

サッカーの世界の基礎はどちらかというと、鍵盤をグーで弾き続けろ
キーボードのタイピングを人差し指一本で叩け

結果的に音が出れば、文字が打てれば、、、と言った世界です。

コーチたちが正しい基礎というモノを知らないのです。
そして昔自分が教わったままを教えて、腰や膝を傷めさせています。

サッカーにおいても正しい、触り方や姿勢、考え方など細かく実は存在するのです。
それを小さい子たちに最初から入れていくのが谷田部の個人レッスンです。

低学年の基礎づくりをするとある日一気に伸びる

基礎って大事だな。と最近実感するのは
正しく小学校一年生くらいからやっている子のある日突然の化ける感じ。

大体一年以内を目処にやってくるとんでもない変化

正しい基礎の上に技術を載せていくので本人の中で繋がった瞬間だと思うのですが、、、

私が教えている子たちは怪我で離脱。ということがないので
楽しく、正しい技術をひたすらにん載せ続けます。

怪我離脱がなく、継続できる。ということの伸び率
怪我で休む子よりも淡々と続ければ上手くなるに決まっていますよね。

こうした爆発が日常的に起きているのが谷田部の個人レッスンです。

間違ったキックやフォームを修正する大変さ

子供たちは最初に学ぶモノ、目に入るモノ、耳から入るモノ全て吸収します。
それがまっさらの状態であればその吸収力はものすごいモノです。

その大事な時期を、なにものでもない、さらに知識もない。それだけにとどまらず、
もっともらしく間違ったことを教えている人に任せている人が多すぎます。

めちゃくちゃにある、ポテンシャルを見事に大量に壊されている現状が今なお存在しています。

間違ったフォームは直すのにも時間がかかります。
本人もストレスになります。
ストレスだけであればいいですが、必ず間違ったフォームで続ければ痛みが出ます。
身体は正直です。

正しく、自然体の延長にある、キックやフォームを学べば上手くなるし楽しいし、、、のスパイラルが
いやでも続きます。

そして最初だからこそ、正しいキックやフォーム、基礎を目から入れること
これが一番最適と言えます。

まとめ

今の世の中、小さい子たちであれば相手してもらえるだろう。
とどんどんレベルの低い人たちほど下の学年へと降りて行っています。

そんな裏事情はサッカーを初めたての親御さんたちは知るよしもあるはずがありません。

だからこそ、正しい情報をいかに拾えるか?これが大切なお子さんを守るための
ターニングポイントになります。

まずはお気軽にご相談ください。
お待ちしております。

谷田部

 

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