こんにちは
谷田部です。
怒涛の3連休を振り返ってみると
最近の個人レッスンを振り返って気になったことを書いていこうと思います。
一つ一つの現象に名前をつけるように対策方法を教えています。
サッカーというのは、一つ一つ偶発的に起きる現象に対して
なんとなく対応する。その場凌ぎ。
というイメージが私自身小学校・中学校時代にプレーしているときにはありました。
事実、インサイドキックを性格に蹴る以外には
中途半端な高さのボールや中途半端な距離にボールがくる。
それをどのように対応するの?
というあやふやな部分も今現在も発生していると思います。
本当に上手いかどうかはこうした部分の対応がモノをいいます。
サッカーは行動科学
サッカーの一つ一つのプレーには、必ず、理由とそれに対する適切なプレーがあります。
それを一つ一つ「なぜ」それを行うのか?
その裏付けと技術、チョイスする理由というのが存在します。
実はちゃんと、一つ一つの行動に理由があり、プレーに理由があり、それを言葉にすることで
偶発的ではなく、確実的なものとして反復することができるようになります。
伸び悩みを起こす子は偶発的頼み
低学年で上手い。神童扱いを受けた子の多くは
「プレーに裏付けがありません。」
大体が偶発的であり、足が早いとか、成長が早いとか
少し早く始めてボールコントロールがなんとなく上手い。
と言った具合で、再現性と積み重ねという部分が難しくなります。
一つ一つの行動に理由と再現性のあるプレーをチョイスすることで
伸び悩みを起こしづらくなり、自分自身の技術でどうやったら解決できるのか?
自分自身の技術で何が足りないのか?と言った戦略性すら生まれてきます。
毎回勉強で公式を学ぶように解決できる技術を身につけると楽しい
算数などで面積を求める公式を学ぶと自然と答えが出る。
あのスッキリとした感覚を谷田部の個人レッスンでは毎回学んでもらいます。
一見難しくて子供たちが嫌がりそう。と思うかもしれません。
その心配には及ばないのが私のレッスンです。
その順番としては、子供達が今現在直面している解決したい問題
これを先に抽出し、それを解決するプレーという公式をその場で身に付けさせます。
自ら解決策という公式。技術を身につけ当てはめるのです。
0から解決策をその場で作り出しスッキリ解決することは大人も子供も関係なく
快感以外のなにものでもありません。
だからこそ、谷田部の個人レッスンは中毒性を持ち、楽しくて仕方なくなります。
今までのスクールやチームでは味わえない時短体験
勉強でもそうですがちょっとした教え方の上手な人に教わるとめちゃくちゃすんなり頭に入り理解がスムーズになることがあります。
社会情勢などを簡単に教えてくれる「池上彰」さん的な人がサッカー界にはほぼいません。
それっぽい人はいますが、それ以上にサクッと数分で改善しまくるのが谷田部の個人レッスンです。
その子にとって一番理解しやすい。さらにその子の体に一番入りやすいアプローチ方法で
一気に身につけさせる練習メニューをその場で構築します。
だから完全オーダーメイド型のその子だけの個人レッスンが生まれます。
頭の中に考えるための材料をぶち込む
サッカーを遊びでやっているうちはいいのですが、競技として上達をしたい。
そう思ったときには全ての技術を整理して磨き上げていく必要があります。
実はサッカー界にはこうした技術を整理整頓できている。という現状はありません。
全てが選手の自己流に任せられています。
だからできる子はできます。
できない子はできません。
だからできない子に対して
ぼんやりとしている頭の中に、具体的に論理的に考えられる材料をぶち込む
これをするのが谷田部です。
なかなか上手くならない。にも必ず原因がある。
できない。には理由と原因があります。
ただただ繰り返しやっていてもできるようになるはずがありません。
しっかりとできない原因を解決する。
その原因を見つける技術。解決する技術。それを身につけさせる技術
これらが必要になります。
人間対人間だからこそ、心理面も大きく左右します。
本人の感情の波や伝えるタイミングなどもとても大切になります。
そして信頼感系なども非常に繊細かつデリケートなことも求められます。
これらを全て本人とコミュニケーションすることを大前提にした上でないと
実はうまくならなかったりします。
どうしても上手くならない。下手なまま。という子もお気軽にご相談ください。
親御さんがサッカーがわからない。も大丈夫です。
まとめ
先週は平日から3連休と怒涛の個人レッスンの数をこなしました。
その内容は幼稚園の年長から高校生までさまざまな問題提起、技術レベルアップの必要がありました。
こうした一人一人のニーズと問題にその場で的確に対応上達させる。
そんな個人レッスンをお届けしております。
お気軽にご相談ください。
谷田部