こんにちは
谷田部です。
最近の個人レッスンやドリブル塾で
実際に教えているドリブルの技について書いていきたいと思います。
今回の内容は
小学校一年生でも簡単に相手を抜けるようになる
そんなシンプルなドリブル技です。
しかもとても簡単なのに、みんなやっていない。
ただ、ちゃんと知らないとできないよ。という形なのでぜひ今回覚えて欲しいと思います。
ただ、ちゃんと知らないとできないよ。という形なのでぜひ今回覚えて欲しいと思います。
外でも室内でも簡単に練習できる
外でも室内でもマーカーが４つあれば簡単に出来る練習で
ものの数分で出来るようになります。
正直ボールコントロールは全く関係ない。といっても過言ではありません。
だから小学生だろうが、中学生だろうが学年に関係なく一度覚えると
簡単に、かつ自然に出来るようになります。
そして無意識に、出るようになる子が続出です。
右足と左足を交互に動かすだけ
人間の足は、歩く時も走る時も必ず、左右が交互です。
そしてサッカーの場合、片足になる時間が最も重要と
谷田部も普段から言うように、上手い選手ほど
そしてテクニカルな技術ほど片足で立つ時間が必要になります。
だいたいどの子もこの片足立ちのバランスで苦戦をするのですが、
今回の場合はけして特殊なステップでないからたまらないのです。
メッシやネイマールもやっている基本の動き
右左の足を交互にステップするだけそんな感じ、、、
というと凄テクに聞こえないと思いますが、メッシやネイマールも実際にこのステップを活用して
相手を置き去りにしています。
というと凄テクに聞こえないと思いますが、メッシやネイマールも実際にこのステップを活用して
相手を置き去りにしています。
そして相手をこの技を使ってドリブルで交わしたり抜いたりしまくっています。
それでもとても真似しやすい技だから今日はここで動画のお手本付きで紹介していきます。
特殊な動きなし
特殊な動きは一切なし。幼児から練習をして欲しい。
そんなドリブル技です。
フェイントのシザースやクライフターンのような難しさは不要
自分の体のコントロールだけでボールのコントロールなし！
1vs1で相手に仕掛けられるドリブルの技
１vs１で相手を抜けない。苦手。と言う子もまずはこの技術さえあれば
戦えるようになります。
そして同時に守備も上手くなる。
ここまでくると「ドリブルの技」と呼んでいいのか？と言う達人技です。
ぜひ以下の動画を参照に練習してみてください。
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