強くなる!上手くなるサッカー飯の話


こんにちは
谷田部です。

今日は上手くなる。そして強くなるための食事について書いていこうと思います。
巷には「サッカー飯」なる形でママさんたちの栄養学的な部分からばっちりと考えられた
ご飯が溢れかえっていますが、実際の現場レベルでの力を発揮するための食事とはどんなものなのか?

独断と偏見、そして経験から書いていこうと思います。

とにかく食べることもトレーニング

まず、どんなスポーツであろうと言えることが
「食べる。」ということ

いくらトレーニングをしても、回復や成長を促進する上でリカバリーが必要です。
その際に必要とされるのが、食事から摂る栄養面です。
特に、運動した直後というのは栄養を欲するのですが、それと同時に
「胃」というものは小さくなっています。

そういうことからも実は食事をしっかり摂るということは難しかったりもするのです。

ドカ食いでもいいとにかく食べること

まずは、試合試合の合間の話ではありません。
普段でもトレーニングとして、「胃」を拡げる。
ということは大切なことです。

時代は違えど、高校時代の野球部がめちゃくちゃ白飯をでかい弁当箱で食べていたのが
今でも印象に残っています。

サッカー部でも、かなりの量を食べさせられました。

ガチトレの時の飯は理屈ではない

今回特には、追い込み系の時のトレーニングの時の飯の話にフォーカスしています。
もちろん消化しやすいや栄養バランス。
ということは重々承知の上での話ですが、メンタル面も維持する上では欠かせないのが、
追い込み系のトレーニング期です。

そんな時に栄養バランスたっぷり!といった映えるような食事量では正直ダメです。

これは、本や教科書の話ではなく、現場レベルでの話
とにかく、ガッツリと茶色い系のおかずで飯をガシガシ食べること
喰らうこと。これがとても大事になってきます。

インスタにあるような栄養バランスとカロリーをめちゃくちゃ考えてます。
という飯は通常時の飯。と考えてください。

正直あれでは足りないし、戦えません!!

食事もモチベーションの維持に関わる

トレーニング量の”波”に合わせた飯を食べること
モチベーションの維持には、食べ方、喰らい方というのもとても大切です。
自分自身に自信と勢いを食べ方次第でつけることもできます。

年寄りでも赤身肉でパワフルに動くように、育ち盛りだからこそ、
塊肉が実は一番効くと私は思っています。

うつで落ち込んだ場合にも、塊肉が推奨されるそうです。

食事の場合、ビジュアルもとても大切です。
がっつり飯の習慣が実はとても大切だと思います。

リカバリ飯と鍛えてる時とは食べるものは違う

トレーニングのリカバリ飯と勝負飯というか
自分自身を奮起させる食事というのは全く違います。

もうひと頑張りでもおとなしく食べている場合ではないんです。
結局力が入るような食事の方法を知っているか。

もうひと頑張り出来るかどうか、、、といった食事の方法は
サッカーで頑張るためには知っておくべきです。

理想の食事は○○

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