サッカーが上手くなりたければ〇〇を見ろ


こんにちは
谷田部です。

今日は本当に上手くなりたければ見てほしい〇〇について書こうと思います。
これを理解していくと、本当にこのコーチの言うことがあっているのかどうか?

という一つの指針にもなります。
もっというとトレセンに受かっても受からなくても、
またはセレクションで受からなくても

これがわからないところであればいいや、、、
という基準にもなります。

逆にこれを理解していくと、J下部などの強いチームには受かりやすくなります。
そして今それは”無料”です。やらない損はないんです。
では書いていこうと思います。

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日本はまだまだ古い体質に固執している

日本のスクールやチームのコーチというのは
「自分が教わったこと」が基本でありベースにあります。

勉強が好きでないからサッカーを選んだ。という人も多いこともあり、
最新の情報を自ら取りに行く姿勢がほぼありません。

サッカーの本を読んだ。サッカー協会のセミナーに出た。
という時代遅れの情報をそのまま持ってくる。

だからこそ、世界のトップを見て自ら動いてほしいのです。

サッカーとはファッションであり、感じ取って取り入れていくもの

サッカーとは”ファッション”であり感じ取って取り入れていくものです。
勉強して!やおっさんたちに教わるものではないのです。

最先端の中に身を置くか感じ取りに行く、感じる環境に身を置くことが大切です。

私もファッションは疎いですが、原宿や渋谷はおしゃれ感ありますよね。
おしゃれなお店の商品に触れる機会が多いとか、同じ感性の人とそうしたお店などで情報交換ができるとか。
お互いが切磋琢磨して刺激し合えるだとか、、、
彼らがセミナーで教わっているか?考えたらわかると思います。

親に押し付けられたものもないはずです。
スタイルは見て感じたものを取り入れていく。

サッカーの場合も「いいな」「すげえな」をいかに取り入れていくか
この「見る目のセンス」「観察眼」がずれている子が多いな。というのは本当にまず多く思うところです。

ことサッカーに関しての見る目とセンスは私自身はずば抜けている。というか。
自称コーチたちは仮に見る目があっても”作る技術”がありません。

私は「作る」「製造」を前提に見ているので、、、
試合もあまり見たくありませんw
疲れるので、、、

ドリブルデザイナーとかいう人いましたが、
私の場合はサッカー選手の再生工場や製造生産工業的な立ち位置ですw

世界のトップを見て「どうして、ああなるのか」を考える習慣を

最初は身近な人でもいいんです。
「なぜ、これができるのだろう?」
自分ができないことをできる人の技術のマニュアルを作る習慣

今回紹介しているのは、谷田部の頭の中の習慣です。
私はお店で食べたものでも美味しいと
「何がよそと違うんだろう」「隠し味は?」

など考える習慣があります。
自分がいいな。と思った人の行動にも
「なぜ、そう思ったのか?」を納得したいのです。

些細な違いで自分自身に影響がある。
その「些細な部分」に取り憑かれる自分がいます。

それと同じようにサッカーの技術に関しては
小学生の頃から当たり前にそのように試行錯誤してきました。

今の谷田部の出来上がりです。
自分ができることはもとより、
自分に取り入れるためには、目で見たものをマニュアル化する

それから飲み込む。
これを”世界のトップ選手”を相手にどの子にもやってほしいのです。

こうした内容を実際やっているのが私の動画ですよね。
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メッシのドリブルや走り方などは最たるものです。

私の技術も常にアップデートしています。

世界と違い時代逆行しまくる日本

今の日本サッカー界は「スクール」と銘打って世界のトップと逆行しています。
政治の話ではないですが、一人一人が考えて動かないと何も変わっていきません。

正しい知識と情報を自分自身で吸収し考えて判断する。

これをサッカーをしているお子さんをお持ちの親御さんたちでもまだまだ出来てない方が多いように思います。

大切なお子さんが関わっていく業界であれば
親も子もまだまだ常にアップデートされる情報には敏感でなければなりません。

頭の悪い暴走するおっさんらに、大切なお子さんたちを預ける場がなくなっていくためにも、、、

世界のトップを入れると日本では軽くずば抜けられる

世界のトップの動きを取り入れると
日本の場合、私が見ている30年ほどでもほとんど変化がありません。

ヨーロッパや南米は、W杯やユーロなどの主要大会ごとの2年ごとに必ずアップデートされています。
日本のサッカーのアップデートポイントは確立していません。
ていうよりも日本代表の監督が変わった時にだけ、国内のサッカーの方向性が変わるくらいです。

オシムさんの時はわかりやすかったですよね。
頭を使って走る。

トルシエだとフラット3

森保さんは「???」
メッセージ性がないです。
ただ足が早いババンギタ(PS2ウィニングイレブンの安くて早い選手)な伊藤純也しかない。
あとはオートモードで抜いてチャンスを作る三苫を中心の戦術らしいので、、、

再現性がないので国内の育成年代の無秩序さが際立っています。
おっさんたちの大パニックと暴走は森保さんと協会会長田嶋さんの責任ですねw

ジーコの時はとにかく「パサーの育成」育成年代がスルーパスを出せる「パサー」だらけ。
とハッキリしていました。

話はずれますが今の日本サッカー界の旧浦和の影響が垣間見得てがっかりしています。
田嶋会長は、浦和南高校出身
今回の日本代表の水沼宏太は、浦和南出身の水沼貴史さんの長男
水沼選手をなんとか代表キャリアに入れたくて今回はマリノスとサンフレッチェからばかり選手が選ばれた、、、
先日の香港戦です。

日本サッカー界の私物化感が止まらなすぎます、、、

コーチの言うことも、世界のトップの動きと比較しろ

どのチームやスクールにもおっさんたちに洗脳された親御さんやクソガキがたくさんいます。
こうした残念な人たちは時間の問題でいなくなります。

上のカテゴリに行けば行くほど淘汰されます。

だからこそ、指針を間違えず常に世界のトップをガイドラインにやっていく。
ということを自分自身で習慣づけていけばいいのです。

そうすると、今現在試合に出してもらえなかろうが、
「自分の間違ってなさ」「方向性」で迷いがなくなります。

間違った方向性に一緒についていって共に沈みたいのであればご自由にどうぞ。ですが
監督コーチは先々の責任はもちろんですが、現在の責任すらとってくれません。

しっかりと世界のトップ選手の動きを自分自身に取り入れて
どんな戦術にも対応できる一人のサッカー選手になることを注力してほしいと思います。

今現在の日本サッカーの常識は100%疑ってからかかってちょうど良いです。
それくらいの気持ちでコーチたちの話は聞いて本当に納得する部分だけを飲み込む。
そうすると大抵が2割ほどしか聞いてはいけません。

まとめ

今回の〇〇の中身は「世界のトップを見ろ」
でした。

今回の内容を見てもらえると、どれだけ、
チームやスクールにいっても上手くならない。と理由に直結するはずです。

行く暇があったら、トップ選手の動きは自分で見て真似してコピーしていく。
ダンスとコピーと同じです。

動きを真似るのです。
細分化して理解するのです。

これだけ世界の選手の動く教材が無料で流れてくる時代
よくわからない大人に関わらせる時間があったら自らやれば圧倒的な結果が出ます。

ぜひご参考ください。

谷田部

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