こんにちは
谷田部です。
ゴールデンウィークが明けました。
どんどん毎年セレクション開催が早まる中、内部昇格も決まったり
セレクションのスカウト組がチーム練習への参加をしている時期です。
今日は今年のセレクションの展望と所属チームごとの対策などに焦点を当てて書いていこうと思います。
年々厳しくなるセレクション対策、所属チームごとの対策方法
セレクション突破は年々難しくなってきています。
そんな昨今ですが、「所属チーム」で有利不利はあるのか?
の観点から書いていこうと思います。
2024J下部組織のセレクション対策の総評
2024のJ下部組織のセレクションの傾向と対策ですが、
また今年からさらに
「細分化」が続いていきます。
要するに、各チームごとにほしい選手というのが異なっていく。ということです。
そして今現在の所属チームごとに、受験した時の可能性。というのも受ける前から大体わかります。
弱小チームだと可能性がないのか?
試合に出ていないと可能性がないのか?
今日の内容は余計な心配はしなくていい。と思えるような内容です。
でかくて速くていい選手。というのは今更セレクションでは取らない。
という見方ができます。なぜならその周辺地域の子であればスカウトや情報網にすでに引っかかり
しっかりとリサーチを終えて、受かる子はすでに一度内定的な扱いや練習会参加は済んでいます。
そこそこJ下部に選手輩出しているチームにはチャンスはない。と思え
~ここから会員限定~