シュートが入らない。逆足が蹴れない。原因にボールを蹴る足は関係ない!?


こんにちは
谷田部です。

最近、シュートの決定力についてのご相談。
逆足を蹴られるようになりたい。

というご相談が増えています。

そうした時に原因となるのは一体なんなのか。

原因を理解すること。これが上達への一番の近道

別の記事で逆足で早く上達させるためには
肩や上半身に注目をすべきという記事を
何年か前に投稿したことがありますが

逆足をより早く上達させる4つのポイント:soccer-kateikyousi.com/daihyoublog/archives/982.html
逆足を上達させるための方法2017年度版:soccer-kateikyousi.com/daihyoublog/archives/4849.html

シュートが入らないのも逆足がなかなか蹴ることができるようにならないのも

”ボールを蹴る瞬間にある”
と思いがちですが

そうではありません。
ボールを蹴る瞬間には問題点は出尽くしていることがほとんどです。

実際の問題点はボールとは関係ないところにあるのです。

シュートと逆足を上達させるためにはボールは関係なかった

今までの記事にあるフォームの話ですが
上半身をどうにかするためには”あるステップが重要”になります。

普段何気なく行なっているステップを試合でも使えるようにするだけで
シュートは入りやすく、そして逆足の習得が劇的に早くなります。

もちろん世界の超一流選手はやっている技術です。

基本的にどのチームやどんなコーチでもやらせていますが
その意味を理解、そしてどんな場面で使うのかを理解させているチームは皆無です。

全ての現象の”なぜ”を深く追求せず
形だけをそのまま持ってきて選手にやらせているだけがどれだけ多いことか

非常に嘆かわしい事実です。

諸外国から持ってきた練習方法も
形がどうこうよりも
「深く理解」
することで
「応用」
になります。いわばサッカーの実践の場は
数学の複合的な応用問題のようなものなのです。

シンプルな公式を理解し、関連性やその意味、そして深く理解していれば
難しい問題もシンプルに紐解き、シンプルな公式の羅列になります。

今までの蓄積の「使い方」を理解するだけで一気に上手くなる衝撃体験を

今までの蓄積とただただやってきた練習

それらをもっと深く理解し、使い方を気づくだけで多くの発見があります。
そしてそれらはすでに入っているものです。

使うことに躊躇も不慣れという言葉もありません。

サッカー家庭教師の個人レッスンは
ポテンシャルを引き出す。
という言葉をよく用いますが

あるものの使い方と足りないものを継ぎ足していく個人レッスンです。

だからこそ、即効性を唄えるのです。

サッカー初心者も上達しなくて困っている方も
サッカーの上手な子と下手な子の違いを知りたい方も
まずはご相談ください。

サッカー個人レッスン15年の実績と経験は伊達じゃありません。

お待ちしております。
谷田部

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