サッカーが上達しない。それはなぜなのか?【誰でも出来るチェック項目付き】


こんにちは
谷田部です。

今日はよくある悩みとご質問の
「サッカーが上達しない理由」について書いていこうと思います。

サッカーが上手くなるのは才能なのか?

サッカーが上手い子というのは、本当に最初から上手い子もいます。
きっと才能と言われるセンスが存在はするのでしょう。

だからと言って、今現在サッカーが上達しない。と悩んでいる人にとって
そこを羨んだところで何も解決しません。
才能はあくまで才能です。

そうではなくてもサッカーが上手くなる方法を今日は書いていきたいと思います。

上達しないには理由がある

才能がある子はほっといても上手くなります。
そうでない子が上達をしたいと思った時に果たして何をすべきなのか?

全てのサッカー上手い人が最初からサッカーが上手いわけではありません。
かくいう私も下手くそで下手くそでどんけつから始まった一人です。

どこのチームに行ってもまずは一番どんけつからという言った具合

それでもそこそこ出来るようにはなるんです。

自分流でやっていませんか?

なかなか上手くならない人がやっている方法は
大体が何の根拠もない自分流です。

なかなか上手くならないのに自分流にこだわる。

なかなか上手くならない人ほど
練習方法のチョイスや真似するお手本の選び方
考え方。全て自分流にこだわり変に頑固です。

私に言わせればそういう人ほど見当はずれで
その人に合っていない練習方法や考え方に凝り固まっています。

まずは「出来ない自分」をしっかりと認めること

なかなか上手くならない。とサッカーで悩む人ほど
「出来ない自分」を認めること。

そこが出来て初めてスタートです。

「出来ない自分」を見つめることで初めて上達への入り口に立てる

「出来ない自分を認めること」そこから始めて具体的な話が出来ます。
だから谷田部の個人レッスンはそうしたプライドをいい感じでぶっ壊すことから始めます。

プライドの脱がし方。一つ間違えると立ち直るのにめちゃくちゃ時間がかかります。

「出来ないんだ。自分」と気づかせると一気に上手くなります。
へこみすぎも良くないんです。

ある種、私のyoutubeを真似てやってもなかなか結果が出ない。という方多いですが
こうした動画で出す前の下処理こそ大切なのです。

これが出来なければ下味は染み込みません。

ぶっ壊しながらも修復する。この絶妙な加減こそが実は個人レッスンでは一番の腕の見せ所かもしれません。
うちの子はそんなプライドない。と思っている親御さんは多いと思いますが、
なかなか上手くならない子には必ずと言っていいほど多少なりともプライド(こだわり)があるんです。
それを発見してぶっ壊してその場で修復しながら技術を正しく入れる。

これが他の個人レッスンとの大きな違いです。

親がやるとただただ凹ます→けんかになる

この「本人の出来ない」を親御さんや近い人がやるとただただ凹ませて泣かせて
親御さんは激怒、けんかと言ったパターンになります。

フォローすればいい。ということではなく、

プライドを剝がしながら、それと同時に上達をさせる。

これが出来ないで真似をしようとするとただただぶっ壊して終わります。
くれぐれもこのブログを読んでにわかでやることだけはやめてほしいと思います。
お子さんをただ傷つけるだけです。

なかなか上手くならなくて困っている。傷ついているのは本人です。
親御さんだけは絶対的な味方でいることが大切です。

遠方で谷田部に会えない。人は何をしたらよいのか?

ここからは、まず自分自身で何とかするために、、、の方法を書いていこうと思います。
中には遠方で谷田部のところまで簡単に来れない。という方もいらっしゃいます。
そうした時に、一体何をどうしたらよいのか。について紹介します。

誰でも出来るチェック項目と具体的な方法を以下で紹介します。

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