サッカーとは、表現です。
グラウンド上で自分のアイデアを自由に表現しても良い
スクールやチームでは
グラウンドでの表現方法や表現の例やパターンを教えてくれることが主です。
サッカーの場合
絵画とは異なり、表現するための技術(ドリブルやキック)
というものは買うことができません。そして表現すらできません。
それでも
複数人で受講するサッカースクールやチームの場合
この表現するための技術があること前提で始まることが大半です。
それは正直、当サッカー家庭教師以外の個人レッスンを売りにしている会社にも言いえます。
なぜなら、チームや複数人の練習をそのまま個人レッスンに落とし込んでいるからです。
昔の住宅塗装屋さんやペンキ屋さんというの自分で塗るための「色作り」と「塗り方」から作業が始まりました。
そのため修業期間が長く求められました。
今では、多種多様なペンキの色が売られています。「色作り」が省けるのです。
だから昔以上に修業期間が短く、極端に言えば「塗り方」さえ覚えれば独立できるようになりました。
サッカーの場合、昔の塗装屋さんのように
ペンキという表現するための「色作り」ならぬ「技術(キックやドリブル)」を作ることが非常に重要です。
表現するための「色作り」が出来れば
塗って表現に集中することが出来ます。
まずはご相談ください。
どこよりも有意義で濃い個人レッスンをお届けしています。
谷田部
補足:2023.7月

サッカーというのはグラウンドと呼ばれるピッチ内での自己表現です。
絵を描くのと同様に自分の方法と自分の内に秘める思いをいかに表現していくかが勝負になります。
自分なりのプレーをしたい。誰しもが思うようですが、それをしたいと思ったら
まず最初に学ぶべきことは基本的な部分を理解し、反復し、繰り返す中で当たり前に出来るようにすること
次にその基礎を高めていくと自然と応用という部分にも突入します。
この基礎の繰り返し。という発想から生まれる応用をいきなり応用から入ろうとする。
サッカー界にはプレーヤーだけでなく、教える側の人間でもいきなり応用から入りたい。という無茶をする人が大勢います。
絵具の色の配合や他のものでもなんでもいいのです。基本のベースをしっかりと学ぶこと。
容易と準備を当たり前に出来ること。これが出来て次の学びや作業に入ることが出来ます。
鉛筆も研がない。消しごむもない。ノートもない。で授業に出ても結局は準備も用意もできていない子は何も集中できません。
何事も準備力と用意力これがとても大切です。
サッカーの場合も派手なプレーというのはプレーヤーもやりたがります。
もちろん見ている側だって大好きです。
ものによってはその応用を学ぶことが有意義である場合もありますが、まずはしっかりと基礎から
基礎だって磨き上げていくとそれだけで人に魅せられるものへと昇華していきます。
ここをおろそかにしていると結局、応用部分でもう一度基礎に戻る羽目になります。
であれば、より早く学ぶことで日々当たり前に触れる基礎の意識をした練習の本数がとてつもない数行うことが出来、
考えながら→から反応へと変化させることが出来ます。
そしてこの基礎というものは時代とともに若干ながら進歩変化していきます。
サッカー家庭教師の個人レッスンもこの辺は重要視しています。
正しい基礎を常にアップデートして身に着けて行くことでより体に負担もかからない。そしてよりスピーディかつ良いプレーが出来るようになるのです。
ぜひご活用ください。ご相談お待ちしております。