こんな症状があれば小学4、5年生の【伸び悩み】です。


こんにちは
谷田部です。

今日は4、5年生から始まる
【伸び悩みの症状】
について書いていこうと思います。

今までエース格でやってきたお子さんの親御さんとしては
落ち込む悩むお子さんを見守るだけは辛いもの
何か手立てはあるのか、、、

こうした症状はどうにかなるんだよ。
という意味でも紹介していきたいと思います。

試合にスタメンで出られなくなった

前はずっと通しで試合に出ていたのが、だんだんとスタメンを外される。
途中で罵声を浴びせられ呆れられ帰られることが増えてきた。

そんなことはありませんか?
コーチたちにただただ、
「変えられた理由を考えろ」
とだけ言われるアドバイスになっていないアドバイスで悶々としていたらもう該当者です。

積極的にドリブルしなくなった

ボールをもらっても抜けなくなった
足技が通用しない
ボールを持ってもすぐに囲まれてどうしようもない。

これもまた伸び悩んでいる子の特徴です。
このような子はほぼドリブルだけ練習してきてどうしていいかわからない状況で
ジレンマに陥っていることがほとんどです。

ドリブルを捨てるわけではなく、使い方を修正することで改善は可能です。

考えろ!判断!のアドバイスだらけになってきた

周囲からのアドバイスが
「考えろ!」「判断!」
となってきたらもうその周囲の人間では完全に手に負えない状況です。

一刻も早くご相談頂ければ悪循環にハマる前にそのまま伸び続けることが出来ます。
この時点で親御さんではどうしようもない状態だと思います。

変にいじる前に、ご相談ください。

他の該当項目

他にも
ボールをもらえなくなってきた
チヤホヤされなくなってきた
などさまざまな症状が現れているはずです。

言葉にされても辛い内容ばかりだと思うのでこの辺にしとこうとは思いますが、、、、

まとめ

今現在
個別指導相談会なども実施しております。

個人レッスンのお試し的な立ち位置で、その場での改善も可能です。
早ければ早いほど、伸び続ける状態が続きます。

かなりの数が埋まっておりますが、まずはお気軽にご相談下さい。
もちろんいきなり個人レッスンも可能です。

お待ちしております。

谷田部

2023年7月伸び悩みの補足

小学生4年生5年生の伸び悩み、この悩みは低学年や
幼児からやってきた子に多く見られる症状。

それはやはり何年たっても変わりません。
その子だけをずっと見続けているか、客観的にみる。というのは難しくなってしまうのは
どんなことにおいても同じです。

客観的にみると低学年のころと中学年、高学年の時のサッカーというのは少しづつ代わってきています。
周囲も成長し変わってきます。

そうすると求められるサッカーのスタイルというのは変わってくる。
一番わかりやすいのは、低学年のサッカーと日本代表などのサッカー

あれが同じに見えますか?
レベルが進むにつれて変化は常にあります。
それが低学年と日本代表の試合を見れば一目瞭然ですが、
少しづつ徐々に学年が上がるにつれてサッカーのスタイルというのは変わってきている。
通用しなくなった?という段階でそのギャップに気づき、伸び悩み?
というフレーズが出始めるのです。

そうすると練習方法すらも変えていく必要があります。
壁にぶち当たったな。ということで今までやってきた練習をもう一度、、、
と言いたい気持ちはわかります。
ただ、それがあたりの場合もありますし、間違いの場合もあります。

伸び悩みの場合、大半の場合、というよりも100パーセントその自主練習が間違っています。
私に言わせれば、、、
個人レッスンでは毎年このようなご相談を多く頂きます。
恥ずかしいことではありません。通用しなくなって悶々としているよりも
すぐに方向修正をすることは大切なことです。
ドラクエで分からなくて攻略方法を調べるのとさほど大差ありません。
サッカーに意地を張る必要はないのです。

お気軽にご相談ください。

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