ロングキックと浮き球の処理・逆足をどうにかしたがる子ども達


こんにちは
谷田部です。

合宿中の合間からの更新です。
今日はロングキックと浮き球の処理・逆足をどうにかしたがる子達
という内容とタイトルでやっていこうと思います。

アンケート上位がこちらの内容

今現在合宿中なのですが、今回は開催の最初に
「何を上手くなって帰りたいか?」
という質問から始めました。

実際に紙に書き出していく形式です。
するとどうでしょうか。

半数以上の子が、「ロングキック」と答えていました。

次に浮き球、逆足、シュート、ドリブル

と言った具合です。

ロングキックを蹴りたい。の子の傾向とタイプ

小柄だったりまだ低学年、ひ弱な印象の子がこのキックを欲する傾向が強いです。
小柄だったり、まだ低学年というのは、そもそもの筋力や体の重さも関係するので完全に個人差ですが、
ひ弱な印象という場合は大抵が体の使い方の問題です。

全ての共通項は、理屈の理解と体の使い方

浮き球の処理もロングキックも理屈と体の使い方で全て決まります。
もちろん逆足の使い方もです。

そしてそれはそんなに難しくなく、修正できる。というのが正直です。

彼らの要望の裏に隠された本当の理由

今回の合宿中で、ある意味いろんな角度でそんな要望のある子たちの動きや
プレイ、判断材料を見ていくと本当にわかりやすくその「要望の裏」
というものが見えてきました。

深くやればやるほどはっきりしてきたのと、もうそこが問題でない。ということすら
はっきり言えたので書いていきたいとも思います。

判断力というものが弱い

判断力が弱い。と一口で言うと
よくある話のように聞こえますが、しっかりと深く話をしていこうと思います。

「判断力」の中には出来ないの段階が数多くあります。

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