サッカーが本当に上手くなりたい。と思ったら

こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーが上手くなるために必要なこと。
について書いていこうと思います。

日々当たり前のようなルーティンの中でなかなか上手くならない。
もちろん一朝一夕では、、、
という常識はもうなくしましょう。

要するに上手くならないのは
「今」の「教え手が悪い」
それだけです。

今日は上手くなるために必要なことについて書いていこうと思います。

好奇心を刺激する

大人も子供も、なんとなくやらされている。ものよりも
面白そう！こんな方法があるのか！？
などの感動や刺激があるとドバッとアドレナリンが出ます。

マニュアル通りの習っていなさい。
で上手くいく人はいいのですが、そうでなければ自分に合った方法から模索する必要があります。

こうしたアドレナリンを出させること。
相手が受け入れる状態か否かはこうした部分が非常に大事です。

まずは興味を惹きつけ、さらに信頼関係を気づいていけるとその場の数分で劇的に上手くなります。
これは本来サッカーだけではないはずですが、、、

「目」に触れる刺激が実は一番影響する

誘惑というのは目に触れると、めちゃくちゃ強くなります。
これは誘惑。

で例えましたが、食べ物でも
「匂い」だけよりも
「匂い＋ビジュアル」になると暴力的な魅力を発揮します。

サッカーの場合も同じです。
目で入る周囲のフォームややり方というのは感染力がめちゃくちゃ強いです。

速攻で崩れてくる子が多いので修正しにくる子が多いです。

さらにチーム内での影響力というものも侮れません。

周囲の同調圧力によって見事に良くなった習慣すらも壊されたりします。

悪い影響あるものには近付かない。が通常の生活では当たり前なのに
サッカーの場合はなぜか耐える人が多い。

サッカーで耐えていいのはプラスになる刺激だけ

鍛えるためには、負荷が必要です。
そしてそれを耐えるのはトレーニング目的なら良しです。

それ以外の理不尽なものに小学生中学生が耐えるのは、全く筋違いです。
プロになるために？すぐに辞めるのはよくない？

昔の根性論とは違います。
そろそろ大人が変わり、変えていく必要があります。

理不尽が人を育てる。成長させる。
これは帝京のK先生がよく口にしていましたが、これはあの先生だからできたことで
本質的に理解していなく、表面上だけでの鵜呑みは非常に危険です。

あの環境、あの先生の実績やあの選手層だからできた。

全くよくわからない人がレベル違いにそのまま落とし込む間違いが蔓延しています。

誰かがやっていた表面上を乱暴にどのレベルにもあてがってどうこうなるものではありません。
そして筋違いの理不尽が目立つの気になります。

とにかく自分の信じた道を積み重ねる

こうした状況をどうしても変られない場合はとにかく自分自身に集中して
しっかりとぶれずに反復練習に没頭することが重要です。
（そしていいものに触れる機会には触れること。）

その上で結果を出していく。
もしかしたらそのステージでは評価されないかもしれません。

それでも次のもっといいステージではしっかりと評価される可能性は高いです。
そもそものレッテルというものを貼られているとそれも余計な邪魔をします。
まあその時点でレベルが低いんだな。と確認できるのでさらに没頭する材料になるはずです。

まとめ

本当に上手くなりたかったら、良い刺激と良いものを近づけて
悪いものを遠ざけることが重要です。

だからこそ、チーム（関わる大人）はしっかり選ぶことが大切です。
何もチームに在籍しない時期があっても正しくやっているとJ下部のチームなどにもバンバン受かりますw

ふんぞり帰って偉そうに何かをやらせる時に
誰かの受け売りばかりの人は大体やばいです。

私の動画の受け売りの場合も同じくです。

レベルや状態や状況、そこまでの過程など
端的な動画だから全ての背景は入れられません。

今の状況で困っている。どうしたらいいのか？
個人レッスンや個別指導相談会、オンラインレッスン、有料メール相談などもございます。

本気で上手くなりたくて困っている。
お気軽にご相談ください。

谷田部