こんにちは
谷田部です。
今日は前回の続きの、身体の大きい子と足の速い子がセレクションでは目立つし、突破しやすい。
という話の続編です。
前回は「身体の小さい子」をテーマに進めました。
今回は「足が遅い子」がどうやったらJ下部に受かるのか?
というテーマで書いていこうと思います。
遅いはもうどうしようもないのか?
足がシンプルに遅いとどうしようもない?
と思われるかもしれません。
サッカーにおいての「遅い」の種類には何種類も存在する。
ということをご存じなければそこで諦めるか
かけっこ教室や走り方の学校などを考えてしまいがちかと思います。
実はサッカーの場合はそうではなくて、ちゃんと他の部分を鍛えて改善していくと
結果的には足自体も速くなってきます。
かけっこ教室や走り方の学校などは話が別
足の速さを克服する方法がたくさんあるのがサッカーです。
場合によっては、「陸上の走り方」を入れるとサッカー自体が下手になります。
特にドリブルやトラップに問題が出てくることが多いので大変危険です。
根本的に走りながら技術を発揮する足の運び自体がシンプルに手ぶらで走る陸上のそれとはまったく異なるのです。
サッカーにおいて「遅い」を改善出来る部分リスト
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