上手い子の持つメンタリティや考え方特徴5選


こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーの上手い子たちに共通するメンタリティや考え方を5つ厳選して
紹介していきたいと思います。

もともと備わっている子もいれば後天的に身につける子もいます。
と言うことは誰しもが身につけることができる。
とも言えます。

今からでも考え方を変えて一気に上達するチャンスをぜひ

自己表現力をつける

サッカーは自身の頭の中を、身体で表現します。
だからこそ、自在に表現する方法を身につける必要があります。
それは、“技術”だけでなく、
“こうしたい”があることが前提です。

“こうしたい”けど“技術”がないから出来ないのか。
“こうしたい”けど“技術”があっても出来ないのか。

表現方法を知らないと後者になります。

現在出来ることから表現する方法から練習していくことが日頃から必要になります。

上手い子は、モノマネや人を笑わせることに長けています。
周りに物事を表現する方法を知っているのです。

自身の感情のコントロール

表現と同じように、自身の中にある感情をどのように表現するのか。
出すのか出さないのか。
そもそも感情すらわかないのか?

感情や意志がないのであれば、生まれるようにする必要があります。

サッカーは指示待ちではなく、自発的に動く必要があるからです。

だからこそ、感情や意志をどのようにコントロールし、付き合い表現するか

上手い子はこうした、セルフコントロールが出来る子が多いです。
これもトレーニングで身に付けることができる代物です。

楽しみ方を知る

自身のコントロールや表現で、周囲の人に何かを発信できると、周囲の人に影響力を及ぼすことができます。

それによって周囲の人を喜ばすことが出来る。
この経験を知ると“自己肯定感”が高まります。

周囲というのは、外側に出た表現にしか興味を持ってくれません。

内面がよくても表現しないとゼロと同じ
残酷ですが事実です。

上手な子は自己発信は楽しい。周囲を驚かせる。リアクションさせる楽しみ方を知っています。
そしてサービス精神旺盛です。

正しいやり方を覚えて繰り返す

頭で考える→表現する→周囲を驚かせる。
のサイクルを覚えると、自然と自主練の方向性も決まってきます。

どうやってパフォーマンスするのか。
何をすると周囲の評価を得られるのか?
こうした逆算を一度覚えると何をやっても最短で結果を出せるようになります。

自分の中の勝利の方程式を作り出すと軌道修正も容易です。

上手い子はこうした自身の正しいやり方を身体で覚え修正する。を繰り返しています。

出来ない。無理。どうせ。を言わない。とにかくやってみる。

上手い子は、上記の“正しいやり方を繰り返す”のために全ては“実験”であり、失敗すらも
このやり方ではダメだった→ならば違う方法
と模索を繰り返します。

そうすると自ずと
「出来ない」「無理」「どうせ」
が遠ざかります。

あくまで【手段が違ってた】という一つの経験で、可能性のあるステップへチャレンジし続けるのです。

チャレンジから得た成功。
という小さな成功を繰り返しし続けているから
自然と上手くなるのです。

こうした快感を覚えると客観的に【努力】に見える行程が、本人にしてみれば【努力】というよりも
当たり前のものでしょ?

という夢中になれるものになります。

まとめ

上手い子と下手な子の差は大差ありません。
少しでも早く、失敗から成功を得る快感を得た子は
ひたすら繰り返していってしまうようになる。

サッカーの、出来るようになる成功は周囲の賞賛が直結するので色々とわかりやすくハマってしまうのです。

ぜひこの経験を一人でも多く方に少しでも早くしてほしい。
そうすると、“今”出来ないこと。すら
新しいものへのチャレンジとして楽しみながら行える人になると思います。

谷田部

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