自主性を持たせる。意識を変える。ために必要な4つのこと

自主性を持たせる。意識を変える。ために必要な4つのこと

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こんにちは 谷田部です。
今日はよくある相談の
「自主性を持たせたい」「意識を変えたい」
そのためにはどうしたらいいか。
実際にやっている内容（要するに自ら考え、発言、行動出来る。までの過程）を紹介しようと思います。

今までには考えられないような経験をする

意識を変える。自主性を持たせる。
というために必要不可欠なものに “きっかけ” があります。

たまたまでも、作為的にでもスタートラインに とにかく立つことが必要です。
子供たちが自らここに立つのを、親御さんは待ちがちです。

が、出来ない子を上手にそのスタートラインに促し立たせることが大人の役目でもあります。
お子さんの意識を変えたい。
と思ったら、待つではなく促し転がすを上手にすることも大切です。

小さな目標を設定、クリアする

小さな目標をクリアする。 ほっといたら嫌がることです。
ここで意識を変えてもらいたいと思って読んでる方のお子さんは
今のところ到底やる気配が見えてないと思います。

上手にスタートラインに立たせてしまえば後は自然と巻き込み、
自然と小さな目標設定とクリアを同時に達成させます。

無理そう。限界。と思うラインを超える

目標設定もあまりに簡単過ぎると、それは作業であり得るものは少なくなります。

特に今回は “意識を変えたい”、”自主性を持たせたい” というのであれば、
無理そう。限界。を超えることを繰り返す必要があります。

そうした絶妙な目標設定とクリアさせること ここも非常にポイントです。

これらを”ぎゅっ”とした時間で体験する

ここまで説明した流れ これをいかに”短時間”でより多くのものをやるか
そして繰り返すか。

気づいた時にどれだけ達成させることが出来るか。
あっという間にやることで、ふと振り返った時に【出来る自分】に出会えます。

出来てしまった自分に一度でも会えると これは非常に大きな快感になります。
これをもっともっと味わいたい。 というサイクルになると
今回のテーマ 【意識】は自然と変わっています。

そして自然と自主的な行動が発生します。

まとめ

意識を変える 自主性を持たせる ということは
一つの「きっかけ」で全てが変わるというのを日々目の当たりしています。

谷田部の個人レッスンでは 意識を変える。
自主性を持たせる。 を目的にやるのではなく、

サッカーを上手に上手くする。 あくまで過程から生まれる副産物に過ぎません。
副産物といいましたが、サッカーなんかよりも実は非常に大きなものを手にすることが出来ていると私は思います。

そしてその副産物がさらにサッカーを上手くしてしまいます。
サッカーをその場ですぐに上手くする。は当たり前！
そして意識が変わり、自主性を持てる。

サッカーの個人レッスン お気軽にご相談ください。
谷田部 

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