こんにちは
谷田部です。
今日はがむしゃらにたくさんのスクールに行かなくても
上手くなる方法を書いていきます。
今回の内容は実際にあった谷田部が教えてきた実例です。
フォームの癖を直す
とにかく、「癖」と言うのを直すこと
大体の子が、”力”で解決しようと
手や足をやたらと捻ったり、パワーで自分の体に無理をさせます。
そうすると怪我につながると同時に
毎回同じ動作を意識もしないので、反復としても弱くなります。
※癖がつく前のできるだけ低学年から正しい形を覚えるとめちゃくちゃほっといても上手くなる子が続出しています。
そして数多く反復して体で覚えるか。
が重要になります。
余計な情報を入れない
余計な情報とは、知識だけではありません。
子供たちにとっては周囲から入ってくる情報
もっと言うと
”周囲の下手な子の影響”は目によって入ってきます。
チームやスクールにやたらといくと
半端にうまいと思っている下手くそなフォームが必ず目に入ります。
そしてそれは影響してせっかく身につきそうな”正しいフォーム”の邪魔になります。
もっと言うと最低限のチーム練習と正しいフォームを覚えて反復定着させるだけで自ずと結果が最短で出ます。
※腐ったみかんと一緒で、下手くそ(特にフォーム)は伝染します。
出来るだけ距離を置いた方が不安かもしれませんが上手くなります。
やるべきことに集中する
結果を出し続けるためには、間違いなく結果の出る方法を繰り返し行うこと
勉強でも手当たり次第参考書をいくつも手にするよりも
軸となる参考書を徹底的に行っていくことが一番基礎力が定着します。
まとめ
今の日本を見ていると
サッカーが上手くなりたい、、、
と言う気持ちに応える。と言うよりも
付け込んでいるように思えます。
サッカーしかない人たちが飯を食う。ために
ただただサッカーのスクールが乱立しているように見えて仕方ありません、、、。
実際に上手くなるために必要なのは、最低限のチームの存在と
正しい自分自身の反復練習です。
やたらめったらやるよりも
ただし、正しい形をしっかり体に浸透させる”正しさ”が必要不可欠
本気で上手くなりたい。
と言うかたお気軽にご相談お待ちしております。
谷田部
メールマガジンも開始
【ブログでは書かない話】
https://www.mag2.com/m/0001695918
最新情報やブログ更新通知が無料で届く
https://lin.ee/PBwd93y