気が優しすぎて、周りに何か言われてもただただ凹んでしまう。
サッカーの場合、戦いの現場のため口の悪い人間は選手でも指導者にも多からず存在します。
特に小学生の場合、周りに呼ばれたり、文句を言われたりすると委縮してしまうものです。
「気が優しい」
サッカーの場合、致命傷になってしまうのではないか?
弱点、欠点
と思いがちですが、それは違います。
「気が優しい」持ち主は強くなる素質もその分強いともいいかえられます。
気が優しいというのは一見誤解されがちです。
言葉を発した子たちに対しては黙ってしまい自分で背負いこんでしまいます。
それでも気の優しい子というのは
一度「理由付け」だけでも変わってくるものです。
目標物を見つけ、それを達成すれば喜ぶ人がいる
ゴールの設置をしてしまえば
そこにめがけてしっかりと集中でき雑音というものに足を止めている場合ではない
となってきます。
こじつけだろうがなんだろうがいいんです。
歩みが遅くなってもとにかく「目標物」に向かって歩むことが大切なのです。
この「目標物」はゴールだろうが、レギュラーだろうが、何かをできるようになる。
であろうがそれは個人差があっていいと思います。
具体的に達成できそうな何かを掲げ、それを達成したら喜ぶ人がいる
という認識をしっかりと持つことが大切です。
自分のプレーで、お父さんやお母さんが喜んでくれる
それが1つの支えになったっていいのです。
プロのサッカー選手はサポーターやその先の日本国民を勇気づけると言った名目で代表選を闘っています。
子供たち一人一人も、自分のために戦うだけでなく
家族代表として闘うという理由付けが最適であればそれがモチベーションであってもいいのです。
周りの雑音にぶれないためにはしっかりと歩むための指針が大切です。
今の雑音に負けないためにも
「弱点」すらも「強みに変える」
技術だけでなく、闘い方も提案するのがサッカー家庭教師です。
谷田部
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