今小学校一年生がメキメキ力をつけています。


こんにちは
谷田部です。

今日は小学校一年生の個人レッスンについて書いていこうと思います。
最近のレッスンを始めたばかりなのですが、8回の1クールを終え2クール目に入ろうとしています。

それだけでも本人はドリブルのフォームが変わり、シュートも蹴れるようになり、ボールも平気で止められるようになりました。
昨日からはリフティングに突入ですが、これもまたいい感じで自分でやってきていた自己流の最高記録を一気に超えました。

中学生とゲームを一緒にやってもボールに反応してトラップできるようになりました。
多少のずれにも、、、

今までは低学年は受けないと決めていました。

正直、私自身、低学年の個人レッスンは早い。と思っていました。
もちろん個人差があるのはわかっています。

集中力や理解力に差があるからです。

それでも最近の幼稚園からのサッカー熱
これを見ていると少しでも早く
「正しいフォーム」
を身につけさせなければ、、、という思いになりました。

というのも3年生くらいになると幼稚園からやっていた子達というのが
「独特のクセ」
が定着してしまっていて改善に時間がかかってしまうケースが非常に多いのです。

無駄なく最短距離を真っ直ぐ進み反復できる

これは勉強も同じだと思います。
できるだけ早く、全てのカリキュラムを終え復習と演習に費やす。

進学校の一貫校は、下手をすれば中学生で高校生の内容を終えて高校では
大学受験対策

まさにサッカーでもこれと同じことが出来る。と考えています。
今のスクールやチーム活動では、カリキュラム的な骨組みやマニュアルが一貫性がなく、あちらこちらに行き過ぎて
しかも独特なクセや考え方。
”ムダ”
な時間を過ごすことが多過ぎます。

少しでも早く、正しい方向性を見つけて身に付ける。
それを少しでも早く反復していく。

こうすると

身につけ方。もスムーズにスピーディに
正しいフォームも身につくので応用も効きます。

まさに小学校受験をした子や中学受験をした子は
勉強の身につけ方を知っている。
と同じことが言えます。

サッカーのスキルも「正しい土台」と「正しい身につけ方」
これを同時にやることで上達は一気にターボがかかります。

集団のスクールでは身に付かない。「土台」

集団のスクールではその子にあった「土台」というのは、身につきません。
小学校受験を例にとればわかると思うのですが、

基本的に先生は、マンツーマンですよね。
それは親御さんだったり、プロの先生にしてもです。

幼稚園の授業とはまた違うのです。
本気で何かを身につけようとした時、年齢が低ければ低いほど
「良い先生」を独占できるかどうか。

これが後々に大きく響いてきます。

「嫌い」という感覚を持たされた瞬間
それはお金に変え難いものを失います。

まずはご相談ください。
しっかりとその子の理解力や技術などを見ながら
正しい技術を身に付けさせます。

お気軽にご相談ください。

谷田部

2024.2月 追記

幼児期からサッカーを始めていた子どもに見られる、独特の癖を正していくのは簡単なことではありません。

少しでも早く正しい方向性を見つけて身に付ける事。

反復していくことで、スピーディなー対応ができるようになっていきます。

集団のスクールではサッカーの土台が身につかないからこそ、マンツーの重要性があります。

年齢が低いほど「誰に教えてもらうか」は重要です。

良いコーチに出会えるかどうかは、親御さんにもかかってきます。

サッカー人生を始めたばかりだからこそ、あとあとに大きく響いてくる部分であることを認識してください。

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