サッカーが下手。下手で困っている。専門の個人レッスン


こんにちは
谷田部です。

サッカーが下手。
実際にチームやスクールで上手い子にマウントを取られるようになってくると
本人もそうですが、親御さんも気になってくるものです。

最初はいいですが、だんだんと言葉での攻撃も始まってきたりします。
いかに上達するのか。させるのか?

サッカースクールやチームで何とかしたいと思っても実際に上手くしてくれる。
というところは皆無に等しい現実

今日はそうした「サッカーが下手」をどう改善していくのかについて書いていこうと思います。

もっと上手くなりたい。よりも今の現状を変えたい。を優先

サッカーの下手は病気

サッカーが下手だと、まず考えるのは
「運動神経が悪い」という発想です。

サッカーは、
ラジオ体操が出来れば誰でも上手くなれます。

サッカーの”下手”を完治させるには、正しい治療(やり方)を施す必要があります。
スクールやチームのコーチたちはこれが出来ないのです。

所属している子で上手い子がいるのは、
【たまたま】その子が上手かった
楽しく練習したか、親にやらされまくったかのどちらかがほとんどです。

全ての人の基本は健康ですが、ある程度の割合で病気が生まれます。
それはある程度のものは治せます。

サッカーの下手も同様に治せる類のものです。

サッカーが下手。には原因がある

サッカーが下手には必ず原因があります。

基本的には
「スキルの吸収の仕方」今の日本の一般的な教え方と合っていない。
この一択です。

日本の一般的な教え方は、とにかく「練習メニュー」を流れの中で乗っていく。という形です。
そのなかでたまたま上手くなった子を評価する形です。

集団的授業を一方的に垂れ流されている状態でたまたま上手くなる。
と言えばわかりやすいでしょうか。
さらに言えばそこに「質問」というコーナーはほぼ皆無です。
一方的に与えられた映像授業で全て理解して身に着けろ。的なものは一部の天才でしか難しいのではないでしょうか?

個別でしっかりと対話や本人の弱点を潰すような風景は
チームやスクールで見かけることは皆無です。

チームやエースの有望株を除いて、、、

他に考えられるのは、自身の運動の伝達が上手くできていない。という形
下手をすれば、ラジオ体操などからやっていくケースです。

この場合は、自分の頭で思った形でその動きを正しく伝えていく形から修正していきます。

サッカーの「下手」はボール云々ではない

上気したようにサッカーの下手というのは
ボール以前の問題から修正していく必要があります。

ボールのコントロールというのは、身体のコントロールによって生まれた
「力」をいかに正しくボールに伝えるか。
になってきます。

正しく自分自身の身体をコントロール出来るようにしていく。
この形を、この”フォーム”から作ることで最短でサッカーは上達します。
劇的に上手くなります。

下手は根深い

サッカーの上手、下手を小学生でレッテルを張られてしまうと
周囲も本人も思い込みが発生します。

本当はよくなっていてもそうは思わなかったり、
上手くなるはずがない。という思い込みが大きなブレーキになっていたりします。

だからそうした、一人一人の気持ちの面のメンタルブロックを外す
またはケアなどをしながら行っていくことが、今現状悩んでいる場合には、身体操作以上に
重要だったりします。
本人が無意識に思い込んでいる場合も同様です。
「考えろ」「気合」とかそういう次元の話ではありません。

下手。という言葉やサッカーにビビり始めたら、どちらかというと
スキルよりも心のケアからやっていく必要があるのです。

ほぼ同時にスキル上達ももちろん行うのですが、、、

まとめ

サッカーが下手。
これはたかが遊びとは言え、子供たちにとっては重要なキーファクターになります。
自信を無くすと簡単に学校や私生活にも影響を及ぼします。

逆にここを改善すると学校や私生活も充実してくるのです。
もちろん本人の表情や行動が変わります。
そうするとご家庭の中も明るく変わります。

サッカーの下手は病気。そう考えると家族の病気が改善すれば家族全体が明るくなる。
想像は容易なはずです。

サッカーが下手な子を速攻で改善し続ける個人レッスンがここにあります。
お気軽にご相談ください。

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