サッカーが本当に上手い子がやっていること6つ

こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーが本当に上手い子がやっていること6つ
について書いていこうと思います。

しっかりと休む・サボる

本当に上手い子は、どんなにきつい練習の中でも抜き方を知っています。
上手にサボるし休みます。

そうでないと活躍なんてできません。
下手くそな奴ほど鬼のような練習でぶっ倒れます。
これは能力というよりも観察力とコミュニケーション能力などが求められます。
ギリギリのラインをいかに責めるか、、、
この見極め能力などもあるのかもしれません。

物真似が上手い

真似をするためには特徴の観察と
自分自身の表現力がものを言います。

上手い子は、この「見る目」と「表現力」が非常に長けています。
どちらかだけでもまたは両方でも真似する力はトレーニングで伸ばすことができます。

これをCMのモノマネなど上手い子はサッカーに限らず何をしても上手いことが多いです。

サッカー以外の遊びや興味を持つ

サッカーだけをやっている子は大したことがありません。
というのも発想がサッカーだけだと「差」がついてこないからです。

この子違うな。という子は思ったことと違うことに精通していたり
ゲームや他の遊び・勉強にもものすごい能力を発揮していたりします。

サッカーだけをやっていて大成する。
という方が逆に難しいのです。

練習の苦しさの中に面白さを見つける

ただやらされる練習ではなく、本当に上手い人は自主的に練習をします。
もちろん苦しい練習も多い中で「楽しさ」も見出しながらおこないます。

達成感や充足感というものがないと人間、”継続”というものは難しくなってきます。
こうした何らかの達成感や充足感など楽しみを作りながら没頭できる時間を作れる人はいくらでも
上手くなります。
それはサッカーに限りません。

規則正しい・ルーティーンを持っている

一見そう見えない中にも上手い子というのは規則正しさを持っています。
その規則性は、完全に自分の中のルールや習慣といったものです。

  • 例えばグラウンド来たら
  • 最初にリフティングを行う
  • インサイドで誰かにボールをパスする
  • ドリブルでジョギングしてみる
  • ストレッチしてみる

とか無意識にサラッとやっていることが多かったりします。
または練習後に何本か確認のキックやシュートをやっていくなどです。

自分の中に明確なルールを持つ

何かをする際に
ここまではOK
これ以上はNG

だという明確な基準を持っています。

キレるボーダーラインも”はっきり”している人が多いです。

ある意味でサッカーの中でも明確な道徳心を持ってやっているように感じます。
”ぼんやり”しているように一見は見せていても、内心はハッキリと持っているケースが多いです。

こだわりが強い人が多いのも特徴です。いわゆるマイペース。とも言います。

まとめ

本当に上手くなる子というのは何をやってもある程度のレベルを維持します。
それは「何かを身につける方法」を何となくでも体に入っていることが多いからです。

逆に言えばそういった特徴を意識して身につけていけばいい。とも言えます。

ご参考ください。

谷田部

メールマガジンも開始
【ブログでは書かない話】
www.mag2.com/m/0001695918

最新情報やブログ更新通知が無料で届く
lin.ee/PBwd93y

[本当に上手い子がやっていること6つ]

– しっかりと休む・サボる
– 物真似が上手い
– サッカー以外の遊びや興味を持つ
– 練習の苦しさの中に面白さを見つける
– 規則正しい・ルーティーンを持っている
– 自分の中に明確なルールを持つ

谷田部のサッカー個人レッスンではこうした特徴は自然と意識せずにも身につきます。
お気軽にご相談ください。
soccer-kateikyousi.com/

お問合せ

サッカー家庭教師谷田部の評判やレビュー

どんなことが改善できるのか?個人レッスンbefore→after事例集

関連記事