2019-2020 セレクションで合格する子はどんな子たちか?

こんにちは
谷田部です。

特にJ下部組織以上でセレクションで合格する子
とうとうここまでの見られる時代になってきたのか。
という驚きのところまで来ています。

今日の内容について

・メッシやネイマール、クリスティアーノ・ロナウドは当たり前にやっているが誰もそこの話は出さない
・ドリブルがいくら出来てもこれができないと受からない。
・ドリブルができなくてもコレが出来れば受かる
・ボールコントロールが上手い子はゴマンといるがこれができるのは1割
・結局ドリブルが見られているのではなく、1つの選択肢としてどのように使うか
・久保建英選手の評価は本当はここ

という内容で書いていこうと思います。

~ここから会員限定~

 

メッシやネイマール、クリスティアーノ・ロナウドは当たり前にやっているが誰もそこの話は出さない

これに付いては、出さないのではなく、表面的なドリブル技術とシュートのことしか目がいっていない。
指導者と名乗っている人達も然りです。

何度も言います。
ドリブルは何のためにするのか?
あくまでもドリブルは選択肢の1つに過ぎません。

このドリブルを使って何をしているのか?
今日の大切な共通テーマは「間」
です。

ドリブルがいくら出来てもこれができないと受からない。

上に挙げた
メッシやネイマール、クリスティーアーノ・ロナウドは相手を抜いているだけではないのです。
しかし、日本の現存するドリブル塾は相手を抜く目立つ派手技や抜く技ばかりを教えています。

ドリブルがいくら出来ても「周囲を使うという意識」
ドリブルで周囲が関わってくるための「時間」という「間」を作り、囮にもしながらまたはお膳立てをする
ゴールへの選択肢の中の1つにしているか。

※この「間」というのは、時間だけでなく、スペースまでをも意味します。
日本語ってすごいな。と本当に思います。

これが出来ていない独りよがりのドリブラーばかりでみんな同じように見えるのが今の日本のセレクションの現場です。

ドリブルができなくてもコレが出来れば受かる

逆に言えばドリブルが出来なくても
周りを生かすプレーが出来れば重宝されるということです。

それは派手なドリブル技術ではなくても、ボールを止める位置、ドリブルする方向やスピード、キープ力やそパススピードやパスの仕方その他諸々
やり方はいくらでもあるのです。

ここまで言えば”ドリブル”が1つの要素になることがわかっていただけるでしょうか?

ボールコントロールが上手い子はゴマンといるがこれができるのは1割

今現在の日本のサッカースクールはボールコントロール能力を磨くのは上手いかもしれませんが
「ボールと自分」という世界観の子を作り過ぎています。

求められる人材はもう次の段階に入っているのです。

「周囲を生かし、自分も生きる子」
これが求められる人材なのに相変わらず
ドリブルが・・・
など
もはやスクールは足をひっぱる存在になりつつあります。

ボールの技術だけ上手くてもサーカスに過ぎません。
周囲へ目が行き生かす動きができるのかどうか。
そして自分の生かし方を知ることができるかどうか

少年サッカーの現場では、独りよがりの子をかなりの数目にします。
そしてそれを賞賛している大人がたくさんいます。
こうした部分から変えていく必要があるのです。

結局ドリブルが見られているのではなく、1つの選択肢としてどのように使うか

サッカーは1人では出来ません。
セレクションでは、今現在いるチームメイトとフィットするかどうかも見ているのです。

そこまで言えば、ここまで書いてきた内容いついても腑に落ちて頂けるのではないでしょうか。

意外と知られていないのが、元日本代表の長谷部選手
彼は本来バリバリのドリブラーです。

これをいうとかなりの人が驚きます。
今現在ドリブラーの要素を見ることがほぼないからです。

彼は彼なりに自分を生かし周囲を生かし、自分の居場所作りに大成功した選手と言えると思います。

久保建英選手の評価は本当はここ

久保選手って何がすごいの?
とよく聞かれます。
派手なプレーがないから確かに分かりづらいと思いますが

ここまでくれば納得頂けるのではないでしょうか。
あのシンプルなプレーで周りを生かすためにしっかりと考えながら
「間」スペースと時間を作り続け、自らも点を取れる

これを難しく見せずにやっているところ。
本当に評価すべきはこういった部分なのです。

まとめ

ほんの数年前までは
ボールコントロール抜群の子が持て囃されました。
しかし、少し前では中学生や高校生で求められていたようなレベルのことが求められてきています。

今回は世界的な選手、メッシやネイマール、クリスティアーノ・ロナウドなどを出しましたが
久保建英選手やレアルの中井選手も同じようなプレーヤーです。

シンプルでもいい。
自分のドリブルやプレーでスペースや時間をコントロールできる。
そして選択肢にできる選手がここ数年のトレンドになることは間違い無いですね。

最近一番気になるのは、”周囲へ気配り出来ない子たち”です。
これ親御さんを見れば一目瞭然だったりもします。

ぜひ一味違ったプレーヤーを目指すためにジグザグドリブルではない形の自主練習を構築していってほしいと思います。
ご相談もお待ちしております。

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