こんにちは
谷田部です。
今年のセレクション情勢
早速動き始めています。
セレクションでは何をどのようにアピールしていけばいいのか?
今日は普段なら有料記事にしてしまうような内容ですが、やっていこうかと思います。
セレクションでは何を主に見られているか?
簡単にいうと
「かっこいいかどうか」
これが全てです。
第一印象のプレーもそうですが、立ち振る舞いや雰囲気
上手い選手というのはもうファーストインプレッションからもう違います。
ボールをもらう前の段階からです。
ボールを持ってからカッコつけようとしてませんか?
男女の関係でもそうですが、食事の時だけカッコつけてもその前後の振る舞いでアウトです。
サッカーの場合も同じく、ボールが来る前の段階
もっと言えば、ゲーム中のボールが来る前の段階
約束からデートに漕ぎ着ける段階までももちろん見られます。
要するに書類審査の内容ややりとり、当日のゲームを行うに至る段階
ゲームが終わって、他の子がやっている時の立ち振る舞い
会場を後にするまでも大切です。
もっと言えば合否の電話の段階すら見られます。
もっと具体的なかっこの付け方
簡単に言っていけば、まずは
「姿勢」が見られています。
健康的な姿勢や肉体は、男女問わず魅力的に見えると思います。
サッカーにおいても同じです。
サッカー以前に猫背や走り方がおかしいのは問題外です。
実際に個人レッスンでもここから修正するケースは非常に多いです。
関係ないと思っている方が多いですが、これを修正するだけで上手そうだけでなく、実際に上手くなります。
マインドは振る舞いに出る
マインドも大切です。
普段からサッカーの上手くなるためのマインドを意識しているかどうか?
これは行動や振る舞いに出ます。
声を大きく出して挨拶する→試合中の指示ができない
一回で返事をする→一回で指示が聞けない子は試合中のお荷物
集合が遅い→他の子の脚を引っ張る
ぱっと用意する→実社会でもそうですが、用意が遅い人は仕事ができません。サッカーも同じです。
簡単に事例を挙げてみましたが、これは普段からの習慣が全てになります。
付け焼き刃は透けます。
実際にサッカー家庭教師の個人レッスンでは、サッカーが上手くなるための振る舞いのための
スピード感やリズム感もレッスンの中に取り込んでいます。
だから実際に、技術を直す。と同時に知らず知らずにサッカーの上手い人のマインドやリズム感やスピード感を
体で馴染ませています。
結果的にあっという間に活躍してくる魔法はこうしたところにもあります。
自信がない子はセレクションに向けた気持ちを作る必要がある
記念だから、、、という気持ちで受けてませんか?
勉強の受験と同じで雰囲気は味わえても、次に活かせるかというとそうではありません。
受かるためのそこを目標にすることで大きな成長を手にすることができます。
受からないかもしれないけど全力を尽くす
中間テストや期末テストで良い点を目指して
合格点、赤点回避を免れる気で勉強を一生懸命するはずです。
それと同じように嫌でも気持ちを保って練習する一つのツールとして利用する。
合格したらラッキー。ではなく、受かる気でいくかどうか。
これが大事です。
まとめ
セレクションで受かりたい。
受かってみたい。は誰しもが同じです。
そして正直、どの子も大差がない。というのも本当です。
どのように自分を売り込むのか?
自分の長所や特徴を整理しそれを理解、表現し相手が何を求めているのか?
こうした部分を的確に処理する練習が大事になってきます。
もちろん、一人一人のプロデュースと武器作りと整理
これらを日々個人レッスンでは行っています。
合格実績も多数です。
お気軽にご相談ください。
谷田部真之助