こんにちは
谷田部です。
今日はサッカーが上手くなるために最も必要なことを説明していこうと思います。
今現在なかなか上手くなっていない子というのはほぼこれが出来ていません。
逆に言えば、この形をやれていれば上手くなる。ということです。
では紹介していきます。
人前でのチャレンジができない。
なかなか上手くならない子はチャレンジをしていません。
してるよ。という場合。したいけどできない。という場合
この後の項目もぜひみて欲しいと思います。
チャレンジをするきっかけがない
自信がない子は、人前でのチャレンジをするきっかけが非常に難しいです。
そもそも自分自身でできていたというのであればとっくにやっていたはずです。
だからこそ、「きっかけ」を作る必要があります。
これが本来であれば、周囲の大人で仕切っている人がやるべきなのですが、そもそもそんなきっかけを作ってくれる
そんなスクールやチームはほぼありません。
チャレンジをする環境がない
これも上記のきっかけと同じようなものです。
上手い子ばかりがチャンスが多いのがどこのスクールもチームも現状です。
下手な子は「頑張ればいいじゃん」で手も差し伸べられていません。
要するに上記のきっかけもそうですが、環境すらも与えられていないのです。
ボールを持てば容赦なく潰されてしまえば、容赦なく狙われて鴨にされてしまえば
芽を摘まれている状態です。
練習段階のやミニゲームですらそうなのに練習試合ではそりゃあ厳しい結果は目に見えています。
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では、ここから原因5選です。チームやスクールコーチに言っても無駄です。内緒で、納得してもらえればと思います。
では、一つ目から
チャレンジするための準備ができていない
これは「環境」と「きっかけ」のもう一つ前の段階です。
自分自身がその人前での環境ときっかけで”何を”発動させるのかの用意
これができていないと結局は準備不足です。
このきっかけと環境がないのに用意をしておけ。というのは正直かなり酷な話なのですが、
いつどんなチャンスが来ても対応できるようにしておく。これは常々大事です。
「人前で」というのが重要
ここまで上記した「環境」「きっかけ」という点ですが、最も大切なのは
「人前で」とうのがかなり重要になります。
ある程度のプレッシャーやできた時の評価。
実践の場という経験。
これをしっかりと繰り返すとあっという間に上手くなります。
まとめ
今現在なかなか上手くならなくて困っている。というお子さんをお持ちの親御様
こうしたチームやスクールがやってくれればいい。ということを大体のチームやスクールというのは
「上手い子基準」です。
だからこそ、なかなか下克上も発生しない。
上手い子が次の可能性の芽を潰し続けていればそりゃあ時間もかかるしいいことはありません。
仮に伸びても稀な話になります。
こうした場をしっかりと意図を持って提供しているのがドリブル塾の場です。
個人レッスンと並行に、個人レッスンで準備したものをドリブル塾のゲームの場で
人前で実践の中で仕切りの人間や周囲の仲間がきっかけを作る。
だから誰しもが「出来た」の経験を持ち帰って頂いております。
お盆も休まずやっております。
お気軽にご相談ください。
谷田部