※時間制ではございません。あくまで予約時間の目安です。
こんにちは
谷田部です。
今日はチームで活躍したい。
また返り咲きたい。
という思いに応えるような内容を書いていこうと思います。
チームで活躍するためには必要なことは
楽しくやってきたサッカーでまず最初にぶち当たる壁。
というのは「試合に出られない」ということです。
まずは試合に出るためには何をどうしたら良いのか?
誰かのせいにしている場合では、何も解決しません。
自分自身が一体何が足りていないのか?
を理解して埋めていく必要があります。
一体、自分自身が何が足りていないのか?
まずは、
「自分が何が出来て何が出来ていないのか?」
この把握が大事です。
次に
「チームに出られないのは何が出来ないからなのか?」
「何が出来ているから試合に出られない。」というのはほぼありません。
逆に「何が出来すぎている。やりすぎている。」
というのであれば自身で調整して減らせばいいだけです。
だからここで大切なのは
「何が出来ていないから試合に出られないのか?」
の推測をしていく必要があります。
スタートのここを間違えると悲惨です。
どのように埋めていくのか?
スタートで
「何が出来ていないから試合に出られないのか?」
の「何(what)」が特定できたら次に
「どのように(how)」が大事になります。
いわゆる練習方法ですが、
メニューにこだわるのか?
時間にこだわるのか?
結果的にボールがいくようになればいいのか?
自身の体のコントロールの練習をするのか?
付け焼き刃でいいのか?
長く使える技術を身につけるのか?
よくいただく練習方法の質問ですが、ざっくり挙げただけでもこだわるポイントがこれだけあります。
だから、ドリブルやトラップの練習方法教えてください。
と言われても
”その練習を必要と思った経緯”、”その技術が必要となった場面や状況”などもめちゃくちゃ重要な要素になります。
早く活躍したい。返り咲きたいからこそ的確なスタートと内容を
早く活躍したい。とにかく「行動」はもちろん大事ですが、
結果的に、「戦略」が非常にものをいいます。
自己分析。
練習メニューの作り方。
たった2つのことですが、この内容の中でどれだけの葛藤が生まれるか?
この中身を大事にするから同じ時間でも全く違う結果が早く出るのです。
まとめ
最近は低学年や幼児からサッカーに触れる機会が増えています。
まだまだサッカーの入門編ですが、そうした子たちも正しい方向性に早く触れることは大切です。
もちろん小学生以上で一生懸命サッカーを頑張っているのであればもっと話が早いです。
今の現状を変えたい。
何をしたら良いのかわからない。
そうしたことを専門にしているプロがここにいます。
まずはお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
谷田部
【谷田部真之助|個別相談室臨時OPEN】
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