本気で上手くなりたかったらもっともっと〇〇を減らすべき

こんにちは
谷田部です。

本気でサッカーを上手くなりたいと思ったら
何をどうしたら良いのか?

今日はそんなサッカーを本気で上手くなるための方法を書いていこうと思います。

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ダラダラと長くできるような自主練習は行わない

ダラダラと練習時間を長くするのは危険です。
というよりも時間の無駄で、何も意味をなしません。

どのようなタイムテーブルで練習を行えばいいのか?
もうどうしようもなく苦しいような練習を小刻みに何度もやる方がいいです。

本当に「嫌」でも、負けたくない。褒められる。があるからやれるのが練習

練習なんて嫌です。
これはちゃんとトレーニングになっている人の台詞

「楽しい」のは一周回って変態か、またはダラダラとサッカーさえやっていれば他のことをしなくてもいいや。
っていう形。
大体が”後者”です。

この場合、ある程度まで行っても肝心なところで突き抜けきりません。

ダラダラとなんとなくやれているのは”ただの時間潰し”

長い時間サッカーの練習してます。
たまにいますが、めちゃくちゃに自分を追い込んだら15分でも持たないのが練習です。

勉強で言えば、めちゃくちゃな難問は一つ考えたら頭はパンパンです。
小学校一年生の算数ドリルではそうはならないはずです。

”練習”とは、頭に負荷をかけるのと同じく身体に負荷をかけること。
負荷のかからないでひたすらやれるのは”作業”です。

作業の場合、結局得るものはうっすらです。
短くてもしっかりと負荷をかけたものは大きく前進します。

悩んだら頭からサッカーを離せ

悩んだらと書きましたが、サッカーが終わったら頭からサッカーを離すこと。
これはとても大切なことです。
反省しても正直無駄です。

練習でできるようになる他ないのですから

しっかりと切り替えることで、次回のパフォーマンスは変わります。
頭の中のモヤモヤを抱えたままの人間はプレーにも迷いが生まれます。

仮にもやもやするのであれば、うだうだ考え込むよりも
黙って練習をする他ありません。
しないのであれば次回の練習まで他のことに没頭してください。

そして充足させて、また新たに100%吸収するつもりで練習して克服する他ないのです。

メリハリをつけて頭の中身を空っぽにする。
100%の状態で次回にしっかりと練習をする。

大体半端なやつはこれができないのが多いです。
寝て忘れるか。別のことに没頭する。

サッカーの中に悩みの解決策はありません。
悩んでるパフォーマンスであれば一人の時にやって欲しいものです。

頭という容器を空っぽにすることで、また新鮮なものを頭に取り入れるチャンスが生まれます。

サッカーをもっとフランクに見られると解決策は浮上する

サッカーの悩みをサッカーで解決しようとする。
これは愚かで、無駄です。

大体技術的な問題点よりも人間関係の問題から発生する心理的な問題が多かったりするからです。

そもそもある程度の技術がついてくると技術の問題点よりも
仲間との関係性、大人の視線、合否や勝負のプレッシャー
でまともなパフォーマンスができない。
という問題になります。

その他は「技術的に知識として知らない。」ということ
これは一生懸命悩んでも無駄です。
いくら考えても知らないことを知る以外に方法論はなく考えても大抵解決しません。

本来ならコーチや書籍などに頼るのですが
サッカー界はそれが当てになりません。
黙ってわかる人(谷田部)にやり方を聞く他ないのです。

こうした問題点は、主観的に自分の中から悩んでい続けるから引きづります。
もっと外側から客観的に自分を捉える。
さらに言えば、今の自分とサッカーを外側から捉えると
悩んでいる内容が見えてきます。

そうすると自分が今悩んでいる本当の問題は
技術的な問題なのか、人間関係なのか。が見えてきます。
まずはそれの認識と認知が大切です。

人間関係であれば、
・潤滑にする。
・自分をわからせる。
・認めさせるノウハウ
が必要です。
この場合の答えのほとんどは”実力で屈服させる。”一択ですが、、、

「サッカー」というものは神聖なものでも特異なものではありません。
特別なもの。とすればするほど悩みはこじれます。

もっと気楽にしょせん球蹴り遊び。とまでフランクに考えると問題は解決します。

そうすると人間関係の愚かさやこんなことで本気で怒ってる大人や仲間のしょーもなさも見えてきてバカらしくなります。
そうなったらもうこっちのものです。

大体しょーもないんです。

球蹴り遊びの中で大の大人がモテようとかかっこつけよう、大きく見せよう。とか
勘違いしたイキッたガキがが自分の親や大人ににええ格好しようとして暴言を吐く。
それを見て喜ぶ中途半端な親や大人もいます。

どちらも大成しません。
というか関わることすらだめなんですけどね。。。

まとめ

話が右往左往しましたが、結局〇〇の中は

「サッカーに関わる時間を減らせ」
ということです。

自主練であれば小学生時の谷田部を例に挙げると、朝に学校前にランニング30分にボールを使って30分くらい
学校から帰って自分のノルマを集中して30分くらい
で大体あとはダラダラ、、、程度です。

ちゃんとやったらそんなもんです。

余計な遊びや勉強など、バランスよく小刻みに没頭することの能力の方が小学生や中学生は鍛える必要があると思います。
サッカーだけ、、、なんて考えることは非常に愚かなことです。

しょせん球蹴り遊び。
やるからにはどんな遊びにも本気で勝ったる。の気概は大事ですが、
遊びだからこそ、引きずっているのもカッコ悪いのです。

クールに勝つためには、頭を使って戦略的に上手くなる。
こうした「粋な気質」をたまたまでもサッカーを選んだからには学んで欲しいと思います。

谷田部

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