こんにちは
谷田部です。
夏休みも終わり朝夕は幾分過ごしやすくなってきました。
それでも日中は蒸し暑い日が続きます。
と同時にJ下部のセレクションなどが真っ只中です。
セレクション対策も上達もやるべきことは至ってシンプル
小学生の場合、フェイントのバリエーションやボレーキック・リフティングのフリースタイルと呼ばれる技など
派手で目立つ練習やそれが出来る子が上手い。
となりがちです。
確かにドリブルやキック・ボールタッチという面で見たらそれも上手いのかもしれません。
それでもそれが出来れば必ずしもサッカーが上手くセレクションに受かる。
ということにはならないのです。
技術とは道具。道具の「見た目」以上に「使い方」「使いこなし方」大切
どんなに一つの絵具を高級な色にしたところで、下手くそな絵しか描けなければそれは宝の持ち腐れです。逆にどんなにチープな絵具でも、プロが書いたものでは全く別のものになります。
一つ一つ高級な絵具集めばかりで使い方を学べているでしょうか。
一つの分かれ道として「使い方の上達を目指す」と「技術コレクター」に分類できます。
サッカーというのは、ゴールを相手よりも多く入れて勝ちを目的とするスポーツです。
確かに難しいですが、突き詰めて言葉にすると至ってシンプルです。
セレクション真っ只中の時間の無い中、新しい技術の習得よりも
今ある技術をどのように使うのか。最低限磨いて使えるものになるのか。の方が大切です。
派手さよりも目標達成の方が大切
サッカーでの派手なフェイントやキックなどそれは見所の一つです。
それでも毎回毎回一人の選手が派手なことばかりしているわけではありませんよね?
派手さはなくても的確にいい仕事をする選手の方がほとんどです。
サッカーはまずはシンプルでもやるべきことをやる。
サッカーを理解し、表現すること。
これに付きます。
サッカー家庭教師の個人レッスンでは当たり前になるまでサッカーの理解と技術を身に着けていきます。
だから、セレクション対策というのは通常のレッスンの延長線上に過ぎません。
サッカーを整理し、シンプルに一気に上達する
サッカー家庭教師では
いかに簡単に考えられるか。いかに簡単にできるか。
そこを重視していきます。
難しく考え、あれもこれもと頭がいっぱいの場合。
伸びたくても伸びれない状態です。
芽が出ようとしている邪魔者を排除し、一気に芽を伸ばさせる個人レッスン
それはサッカー家庭教師です。
初心者も上級者も関係ありません。
本気の方のみご相談ください。
お待ちしております。
谷田部