上手くならない?近くのスクールやチームでガタガタ言っている場合ではない


こんにちは
谷田部です。

なかなかお子さんが上手くならない。と嘆く親御さんほど

「近く」で「安く」なんとかしたい。
という思考が共通しています。

結局、楽して子供が上手くなればいいな。の枠から抜けない限り
何も変わりません。

もちろん、サッカーごときに身体を張るなんて、、、
と思うのはわかります。
ただ、お子さんが大人からのいじめに遭っているのをただ、隣のチームやスクールに移籍した。
で済むことではない。ということを理解してください。

そして本気の本気であれば必ず”犠牲が伴う”ということを
逃げることももちろん大事ですが、ただ、逃げるだけではダメなのです。

しっかりと見返す。ということを念頭に入れて行動すること。

それをもし親御さんがわかっていなければ、またそのお子さんも同じ道を辿るのだと思います。

環境や関わる人間を選べる時代

これだけたくさんの情報が溢れる時代です。
正直、一過性でブランドを全面に打ち出したスペインのチームの中身なんかに何を期待するのでしょうか。
結局やっているのはメソッドはどうかはともかく、日本人がやっています。
そのチームのイデオロギー(理念・観念)というものはなく、結局一過性の雇われのスタッフが教えているのです。

そのチームの本当の良さが、もらえるはずはないのに変に期待し、すぐに他所へ行く

こんな繰り返しはもうやめませんか?

大切なお子さんを預ける人間もスクールやチームに不平不満を持っているのであれば
本気で探すべきです。
本気で病気で困っている。というのであれば、いくつだって納得のいく病院を探すはずです。
その思いは時に国境すら越えてのはずです。

親御さんが不平不満を言いながら”そのままなあなあで”属させている時点で本気ではないのです。

何かを得る。変化には「覚悟」が必要

何かを得るためには犠牲が必要です。
本気の変化には覚悟が必要です。決意という言い方でも良いです。

その時に何よりもわかりやすいのが、とにかく「動く」ということ
実際の行動を変えるほかありません。
現状を変えるのです。

もちろん周囲や関わる人は、色々いうかもしれません。
怖さや迷いだってあるはずです。

それでも思い切る「勇気」
新しいことをやるのは大人だって怖いのです。

それを子供たちの前でやってみせること。
とにかく、一番近い親御さんがやって見せないで誰がやるのか?

実際に、一気に上達してくださっているお子さんの親御さんは本当にそうしたことを
やれる方ばかりです。
一過性でも良いのです。子供の本気に対して、本気で接するためには、関わる大人がやってみせるほかないのです。
これを一介のバイトコーチに期待することがちゃんちゃらおかしいのです。

本気は伝わります。

大人の本気は子供たちに伝わります。
もちろん、そんな子ばかりではない。という気持ちはわかります。

それでも大人が本気になっていると子供たちはその期待に応えようと
その意を汲みます。
少しでもその期待に応えようとするのです。

これは個人差もありますが、幼稚園児や大人すぎても難しいです。
小学校3年生くらいから中学生くらいまでがベストかなと思います。

あまりに小さすぎる子の場合は大体が親のエゴの場合が多いです。
この時期にいじくり回そうとすると逆に壊れます。
正しく、公園などで楽しくボール遊びや他の遊びを親子でやっていれば十分です。

物事が判断でき始める小学校3年生くらいからが最も個人レッスンに関しては適していると思います。

本気の親御さんほど環境を選び与える

物理的に、環境的に経済的に無理。
と思うようなことをたくさんの方がやられています。

でもしっかりと結果が伴っている方ばかりです。
一度、トライしてみる。
大人も子供もまずはそこからです。

もちろん色々なケースがあるためご相談にはのらせて頂いております。

ただ、本当にお子さんの時間というのは「一瞬」です。
今ここしかない。という時に時にどれだけ張れるかが大人の勝負です。

親御さんの頑張りや、努力というものは子供たちには無言でも伝わっています。
背中で見ています。

まずはお気軽にご相談ください。

現状を変えたい。を本気で応援しています。

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