こんにちは
谷田部です。
今日は身体の大きさやサイズに関わらずキック力、シュート力を上げる方法について書いていこうと思います。
最近の個人レッスンで教えている
他の講座では教えていない内容を今日はここに書いていこうと思います。
世界のトップもやっているトレンド
日本では海外で活躍していたJリーガーの選手は何人かやっているキックですが、
まだまだ国内で、または育成年代で蹴っている子はほとんどいません。
このキックができるとワンステップで蹴れます。
シュート力に自信がなくてもペナルティエリア外から狙うのすら楽しくなります。
難しいインステップキックは不要に
低学年や今まで長年サッカーをやっているとわかると思うのですが、
シュート=インステップキック
これが出来ないと強いキックが蹴れない。
飛距離が出ない。と思われがちです。
それが今までのなんとなくの蹴り方。
振り上げを修正することなく、なんなく、強く遠くに飛ばす
さらにはキーパーから読みにくいシュートが数分で可能になります。
身体の大きさや重さはさほど関係なくなる
私自身も、今まではシュート力やキック力に関して
体重や身体の大きさ。というものがある程度仕方ない。と諦めているところがありました。
ただ、今回の蹴り方をマスターするとそうした部分がほとんど関係なくなりました。
身体の大きさや体重。というよりも
「身体操作」
これに尽きる。と言えます。
それでも今までの真面目に蹴ろうとするインステップキックやインフロントキックに比べれば
習得は数分から数時間単位でいけます。
とは言っても歩き方や立ち方などが出来ていること前提ですが、、、
ではどのように蹴るのか?
では実際にどのように蹴る蹴り方なのか?
動画でこの蹴り方そのものをがっつり紹介しているものはまだありません。
ただヒントや前の段階。または説明なしで蹴っているものがありますのでそうしたものを交えながら解説していこうと思います。
ベースの蹴り方はこれ
~ここから会員限定~
動画解説もあり
まずはこの二軸のインサイドキックが全てのベースとなります。
これができること。それが全ての前提です。
これは簡単そうですが実はちょっと難しいんです。
谷田部がやると簡単そうですが、なかなかみんなできない。
そしてそれをサクッと修正すると全ての土台のスタートになります。
シュート自体は公開している
実際にシュートの蹴り方自体は公開しています。
ただ、これの場合キック力の上げ方を出していないのです。
これでペナルティエリアの外から強く高くロングで
などが蹴れるようになると先日のベリンガムのようなシュートやデブライネのようなシュートが打てるようになります。
マドリーは体たらくな試合してると
20歳のベリンガムがブチ切れますとかは置いといて、
クロースシュートの瞬間、
絶対夕飯のこと考えてただろ— ゆるリディスタ (@ABC53989283) October 28, 2023
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無慈悲な強烈ミドル💥
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🏴#マンチェスター・シティ の🇧🇪#デ・ブライネ が昨季のチャンピオンズリーグで決めた圧巻のミドルシュート🔥名手🇧🇪クルトワも触ることのできない強烈な一撃が突き刺さった🤩pic.twitter.com/RxXjKtrmVj
— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) August 27, 2023
シュート力を上げるには
彼らは常人離れしたキック力があります。
あれをそのまま真似したら今日書いた
誰でも蹴れる。にはなりません。
もちろん弾道はふんわりにはなるもののこうした距離からのキックでシュートが打てるようになります。
小学生でもです。
そのためには、ボールのポイントと足の当てるポイント
そしてスピードの乗り方と助走侵入角度を蹴りたい軌道に応じて変える必要が出てきます。
一番大切なのは助走侵入角度とスピードです。
これをマスターするとキーパーからすると予測不能なボールでゴールのいいところに突き刺さります。
上記した二つのゴールの共通点は「ゴールのサイドに刺さる」という点です。
このキック自然とそこにボールが吸い込まれるのも特徴です。
まとめ
最近のサッカーのスキルというのは
ただ練習をすればいい。というものではなくなってきています。
正しい知識と情報を読み取り、正しく練習をする。
知ったもの勝ち。の世界になっています。
誰しもが共通の有限な時間の中で差をつけるには正しく練習をする。
ということ
谷田部の個人レッスンでは最短でこうした技術を身につけることができます。
お気軽に、そしてお早めにご相談ください。
お待ちしております。
谷田部