こんにちは
谷田部です。
サッカーが上手くなりたい。
そう思って毎日のようにスクールやチーム、自主練に励む
それでもなかなか結果が出ない。
そしてその結果が出ないのを
一日二日じゃあ。
と思っていませんか?
親御さんのために「いかにもやってます」な練習は効果ない
今のサッカーのスクール事業は日々生まれては潰れています。
そしてその競争は日々激化しています。
そうした中でスポンサーである
「親御さん向け」
の練習が非常に多く感じます。
もちろん裏技的なものもあるとは思いますが、
何かを習得するためにはそんなに奇抜な方法がないのは
全ての人が、「勉強」で知っているはずです。
いかにもな練習は、見ている大人にはいいかもしれませんが
やっている子供達が本当に理解してやっているか?
その状況を本当に作れるか?
リンクさせられるか?
これらがとても重要です。
いくらかっこいい。それっぽい練習よりも原点はシンプル
いくらファッションや、技術が進化してもサッカーの原点はシンプルです。
足でボールをゴールに入れる。
かっこいい技術が云々よりも、かっこいい練習云々よりも
いかにシンプルに遊ばせられるか?
小さい子たちの想像力を育むのに、シンプルな積み木があれば無限に遊べるように
本来であれば、ボールとゴールがあって自由に任せておけば勝手に上手くなっていたものです。
今は逆に「大人の指導者」が主役で「大人」のためにやっている感が否めません。
本当に上手くする人はメニューにこだわらない
本当に上手くする人はメニューにこだわりません。
シンプルな見たことあるような練習の中のポイントを捉えて改善します。
同じ練習の中でも捉え方一つでいくらでも上手くすることができます。
スクールなどはメニューを会議します。
用意します。
あれは選手のためのというよりも「体制維持」
そして、チームがやるべきものと谷田部は考えています。
ざっくりのテーマはあっても子供たちの様子を見てアドリブで微調整が必ず必要です。
楽しくやっている子は上手い子だけ。は
上手くなるはずのスクールの機能としては本来の目的を失っています。
初心者・上手くならない!のであればシンプルにこだわる
サッカーはほっとけばいくらでも情報は飽和状態です。
だからこそ、今から始めるのであれば
「シンプル」かつ「古典的」
に戻って欲しいのです。
いつかみた練習。これが実は一番効きます。
流行りが回るように
時代は巡るようです。
まとめ
上手くならない。始めたばかり。
だからこそスクールに一生懸命行くのは理屈としてはわかります。
それでもスクール側はそういった受け入れ方をしていないところがほとんど
チームの選手確保のため、財源確保のための裾野を広げるためのスクール活動などがかなり多いのが実情です。
だからそうしたギャップに苦しむ親御さんが多いのです。
本当に上手くならなくて困っている。
初心者でどうしたらいいのか困っている。
という本気の相談だけ受け付けます。
まずはご相談ください。
谷田部
9/18(日) 動画の内容大放出1dayクリニック
【谷田部真之助|個別相談室臨時OPEN】