久しぶりの更新です。
三ヶ月もサボってしまいました。
今回はサッカー家庭教師というより「私の個人レッスン」について書いていきたいと思います。
なぜ「私の個人レッスン」という表現なのかというと
サッカー家庭教師では
・お子様には個性があり教え方が一つではないこと
・スタッフ一人一人の実績や経験を様々な表現・アプローチでお子様に届けてもらいたい
などの理由から最低限のルール以上は、教え方がスタッフ一人一人異なります。
(※そのためサッカー観や・人柄・経歴など非常に吟味して選ぶように細心の注意を心がけています。)
話を戻すと今回はそのような理由からも「私」谷田部のレッスンについて書いていこうと思います。
夏休みということもあり、実際のレッスンで多かったご要望の一つに小学生の3年生くらいから5年生くらいのお子様を持つ親御様から「基本スキル」というキーワードが大変多くありました。
これは年間を通しても、とても多いキーワードです。
といっても初心者に限らず何年もサッカーをやっているお子様に関してもこれは言い得ます。
私は実際のレッスンでは常日頃小学生から中高生のお子さんまでレッスンを行っています。
そのスキルレベルは全くの初心者から都道府県選抜以上まで様々です。
私以上に技術がすごいという子はしょっちゅうです。(笑)
そういった中での1時間どのような内容になるのか。
これは個人レッスンなので現場で直接話を聞き、技術確認をするまでは決まっていないというのが正直です。
ほぼアドリブです。
私のレッスンではどのレベルのお子様に関してもまずは「ゲーム形式」を重視しています。
といっても1対1ですが・・・。
サッカーの「基本スキル」を教えてほしいという要望は細かくいうと
・キック
・トラップ
・ドリブル
が気になるうまくして!と親御様からは言われます。
チームでなら入った当初、ジグザグドリブルやパスの練習ばかりですからある意味その練習を繰り返すのが常識かもしれませんが
私のレッスンではそこを飛ばします!
なぜか?
つまらないからです。(笑)
誤解のないようにいうと楽しくなってから必要であるなら、やるのです。
まずはサッカーの根本的な基本はゴールを決める、ゴールを阻止する。
これができれば
キックの正しい、ドリブルの正しい、トラップの正しい
全部いりません。
突拍子のないようなことを言っていますが
実際のレッスンの内容は至ってシンプルです。ご安心下さい。
でも皆さんこんなレッスンでも笑顔で何回かのレッスンで上達を実感して頂いているのが現状です。
ある意味今までの練習でだめだった方、急激にうまくなって周りに認めさせたい方
まずはご相談下さい。
上達のサイクルをあなたにもお届け致します。
谷田部
追記2023.2.24
基本スキルを常識を全てすっ飛ばし、結果を出しながら身に着けて行くから
本人がその気になってどんどん練習をしたくなる。
そんな個人レッスンを長年続けています。
基本というと本来つまらないものです。
それを面白おかしく変化の実感と結果を出し、周囲の評価をもらえるように身に着けて行く。
練習と結果が即効感じられるから楽しくてますます練習して上手くなる。
そんなサイクルを生み続ける個人レッスンはサッカー家庭教師です。