サッカー人口は星の数。その中でどのように差をつけるのか?
サッカーのチーム練習や試合
数をこなせば上手くなると思っていませんか?
今の時代ボールさえ蹴ることが客観的にでも出来れば
「サッカーやってるよ」
というサッカー少年が星の数ほどいる時代。
ただ練習時間や試合数をこなせばいい。
ということではさらに高みを目指すには難しい時代になってきています。
だからこそ、同じ練習や試合をもっと濃密で中身の濃いものに一刻も早くする必要があります。
同じ時間内で得るものをはっきりと増やしていくのです。
「なんでもできる」+「何か」(α)を求められる時代
今の子たちのサッカーは昔以上に
なんでもできる+α
が求められています。
+αは身体的特徴。体が大きい。脚が早い。
というのがわかりやすいですが
それ以外の+αであれば作りだしていくほかありません。
技術的+αを作れるかどうかがカギになります。
これは一見セレクションに向けての対策のようですが
チームでのレギュラーの他。これからさらにサッカーを続けていくのであれば避けては通れなくなってきています。
頭の中身で差がつく
頭の中身と言うと最近のサッカーで一般的な表現では「判断スピード」
でしょうか。
簡単に「判断スピード」と一言で言ってもそのためにすることは本当に豊富です。
何をすればよいのか?判断スピードが上がるのか?
その答えをサッカー家庭教師の個人レッスンでは自分で出来るトレーニングを交えながら身に着けていきます。
何を見ればいいのか。
観察眼
動き出しのタイミング
眼の使い方
頭の中の神経の使い方。
などなど
単語にするとものすごく難しそうですが(笑)
技術を付ける以上に頭の中身の問題がほとんどのため
メキメキ力を短期間でも付けることが出来ます。早い子であれば「分(minute)」単位で変わります。
ただ「日(day)」単位での反復や強度の調整が必要になります。
一回だけで何とかしてほしい。というのだけはおやめ下さい。
サッカー家庭教師が考える根本的な基本を理解し出来ていることが前提での話です。
それだけをいきなり教えてほしい。
という形では必ず無理が生じます。
土台が抜けてしまいますから・・・。
セレクションが始まってしまっている今だからこそ
一刻も早くサッカー家庭教師で一回の練習の濃度を上げてください。
考えて着実に上手くなるための個人レッスンはサッカー家庭教師です。
谷田部