サッカーの走り方は走りだけでの構成ではない

こんにちは
谷田部です。

サッカーでの走り方の違和感
もっと足を早くしたい。

これをかけっこ教室に行くと終わります。
ドリブルが下手になります。
パスやシュートが下手になります。
バテます。

サッカーの走り方は走り方だけで構成されていない

サッカーの走り方を語るときに
「走り」だけを修正したい。
そう思う方は多いはずです。

そもそも「走り」の部分はベース中のベースであり「走り」の上にキックやドリブルが乗ります。

逆を言えば、キックフォームやドリブル
またはプレイ中の手の使い方もろもろこちらの習慣から崩れている。
とも言えるのです。

サッカーの走りの違和感は、走りだけでなく、プレイ全体を侵食している
プレイ自体が、走り方を侵食しているのです。

走りがよくなればプレイが良くなる。
プレイが変われば走りもよくなるという相互関係が存在しています。

そのため、走りだけを直しても、プレイのフォームなどが悪ければ結局走りはまた悪くなります。

走りの修正は一人一人細部から

走りの修正部に関しては、足首や足裏の使い方
腕の使い方、背中や腰、首の使い方など一人一人問題点が違います。

場合によっては、

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