本気で上手くなるためにやるべきこと

こんにちは
谷田部です。

サッカーが上手くなりたい。
スクールやチームで結果が出ない。
なかなか上手くならない

そう思って今回の記事も読んで頂いていると思います。

サッカーが上手くなりたければ実はめちゃくちゃシンプル

サッカーが本当に上手くなりたい。
本気で思った時点で、やるべきことはいたってシンプルになります。

出来ることで勝負をしていく。
余計なことをしない。

まずはこの形です。
出来ることで勝負をしていく。
というと、そんな無茶な、、、と思うかもしれませんが
大体の下手な子は自分の出来ないことも試合中にやろうとします。

今現在、出来ることをする形で勝負をすることに徹底すれば

そのための準備
そのための予測
そのためへの集中

とやることに集中できます。
出来ない形ややったことのない形を試合でやろうとする。これが下手な子の典型です。
ミスも増えて一気にやる気が失せます。

出来ることがないのであればそれは逆にラッキー

出来ることがない。のであればそれはそれでめちゃくちゃラッキーです。
大抵のレギュラーになれない。またはぎりぎりのラインの子たちは、手当たり次第に中途半端なスキルを身に着けています。

逆に出来ることが出来ないのであれば、一番応用が利く、簡単なものをまずは集中して身につければいいのです。

簡単に言うと、
一か月後、自分の持ち物で無人島に一つだけ持っていけるものがあるとすれば?
の質問で、何の役に立たないものを用意して迷いまくるより、鋭利なナイフを一つ磨きに磨いて持っていく。

当日、しっかりと鍛え使い慣れた鋭利なナイフを持っているものと、迷いに迷って当日に選んだものを持っていくものより
生き残る可能性や応用が利くのが前者であるのは言うまでもないでしょう。

応用の仕方のイメージもしっかりと出来るはずです。

一つ徹底的な武器を身に着け応用していく

ちゃんとした応用が利く基礎を身に着けると、あとは自然と出来ることが増えていきます。
無人島でナイフがあれば、木を削ったりして何か道具を作れるよね。的な発想です。

使い方と応用で無限に自分の武器を広げていけるのが、一番最初に身に着けるべきものです。
ただ、このチョイスとパッケージングが非常に難しいんです。

理想とすべきはいたってシンプル

どんなに走っていようが、止まっているときと同じ姿勢で同じようなプレーが出来ればもうそれは上手。
なんです。

そのためには、ある程度の体力と走力
そして止まっているときに正確な技術を出せるようにすること

そして止まっているときの技術をそのまま走りながらも行えるようにすること。
これが出来ればもう、めちゃくちゃ上手い選手の仲間入りです。

だから、今現在どうしようもない。やりようもない。というのであれば、
谷田部と出会う前には走り込んでおいてくれさえすればOKです。

下手な練習をするのであれば、走り込んでおくこと。これが大切です。

派手な技よりも一生役に立つのが体力です。

今もし、谷田部が改善点を見つけるなら見るべきポイントは4つ、、、

~ここから会員限定~


足の開き
走る時の足の蹴り上げ
肩幅

の4つを見ます。

その理由は

顔・・・顔が上がっているか否か、、、できていない場合は目の使い方に問題

足の開き・・・肩幅に開いているか否か、、、足の持ち上げ方や次に対応する準備のために。トラップやキックに直結

走る時の足の蹴り上げ・・・後ろに蹴り上げていないかどうか、、、ボールタッチやキック、ドリブルに直結する

肩幅・・・撫で肩になっていないか否か、、、キック、トラップ、ドリブルに直結する

 

これらはトレーニングにより改善することができます。
そして逆にトレーニングの前からその姿勢を意識するとトレーニング効果も爆上げします。
両方から攻めるから一気にサッカーが上手くなります。

そしてこの4つがサッカー選手のトッププレーヤーは当たり前にできている部分でもあります。

 

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