スランプや伸び悩みには〇〇という共通の原因がある


こんにちは
谷田部です。

今日は伸び悩みや怪我などの後の上手くいかなくなっている。
という状況。

これには共通項がある。という話を書いていこうと思います。
そもそもコーチたちがわかっていれば、どうこうならない問題なのですが、
やはりわかっていない。状況では、わかる人に聞いてすぐにでも問題を解消すべきです。
と言っても身近にはわかる人が大体おりません。
今日はそうした共通項について書いていこうと思います。

これがわかれば、あとは問題解決できるかな?
少しだけ問題解決方法も公開していこうと思います。

低学年まではこの共通項はほとんど問題にならない

低学年までははっきり言います。
「サッカーではありません。」
あれは大人がやらせているにすぎない球蹴り遊びの域
だからガシガシ走れて、ボールに行ける子。ボールを持てる子が上手いという評価になります。

これが3年生から4年生くらいになると勝手に伸び悩み。という表現をされる。

要するにサッカーの転換期。

でやっとサッカーに入った段階で徐々に切り捨てられる側に変わっていっているだけなのですが、、、
この辺で困っていても大体のコーチが「考えろ」で終わります。

怪我をした後のスランプというのも低学年のうちに通用した「あれ」と同じ状況に陥りやすい

怪我をしたら結局、サッカーで本来使っていた動き。ということが出来なくなります。
そうすると復帰した直後はただでさえ恐る恐るやっているものが、その元々の動きが出来ないことに拍車をかけて
なかなか上手くいかなくなる選手がよくいます。

簡単にいうとサッカー本来の動きというのはやはりサッカーをやっていないと劣化する。ということです。
怪我が原因。という考え方はもちろんそれはそうなのですが、それ以上に
普段のサッカーの動き。というものはかなり特殊な動きをしている。
ということをコーチも本人も気づいていません。
そして自覚もないのです、、、

そうするとよくわからないトレーナーや接骨院でまたよくわからないものを買わされたり
通うことを勧められます。
コーチたちがわかっていればいいのですが、ここでも結局「考えろ」か他に聞け!のたらい回しです。

そもそも正しく身体を使っていれば小学生のうちに怪我などほとんどしない

そもそも小学生のうちの筋肉。というのはとても柔らかく、大人と違い多少の捻挫くらいではすぐに動けたりします。
オスグットや踵の痛みのシーバー病、膝や足首、腰の痛みなど
ほとんどが身体を力任せに使ってボールを飛ばそうとしたり、無理やりなフォームでボールを蹴って生じている。
というのが原因です。
普通に生きている中で怪我や痛みは生じませんよね?
何か負荷がかかるから痛みは出ます。
要するに不自然な力を自身の体に欠けていることが問題です。

よほど蹴られたやファウルまがいの受傷はまた別ですよ?

そもそも普通に生きていれば、そんなよくわからないフォームは本当にありえないのです。
野生動物でそんなに特別な動きをしている動物がいますか?
そんな不自然な動きをしていて怪我をすればもう致命傷です。w

餌も取れなければ、逆に餌にされますw
トッププロの動きを見てその辺の小学生や中学生と比べてください。

トッププロはとても自然で美しい動きを滑らかにおこないます。
その辺で痛い痛い言っている子の動きは、腰を曲げている。カクカク動く
身体の関節に無理に負荷をかけるカッコ悪い動きばかりです。

サッカーが身体に悪い。
という状況を自ら作っているのです。
スポーツはそもそも健康増進のものですw

サッカーの足の運び。というのは実は特殊

ここから結局、スランプの子と伸び悩む子の共通項の話
本題に入っていきます。

本当のサッカーの動き。というのは、、、

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