最近の現場で思うこと。
まずはサッカーのスクールというのはすでに飽和状態だと思うのですが
個人レッスンの業界も大分認知されてきたな。
ということ。
というのも以前よりもカジュアルに個人レッスンを取り入れられる下地ができた。
サッカーをしているお子さんを持つ親御様に受け入れられたのだなあと感じることが増えました。
こういった状況の変化というのは、サッカーの個人レッスンという草の根を分けてきた私としては嬉しい限りです。
私の仕事は各チームの指導者が考えていることを先読みし、求めていることを子供たちにフィードバックすること
私は以前より自分のメモ代わりに現場でも確認できるように
youtubeの動画を貼りつける動画サイトを持っています。
日本語だけでなく、英語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語。様々な世界中の動画です。
あくまでも自分の勉強のために動画を貼りつけていただけのサイトです。
サッカー練習メニュー.com xn--lckta6b7azhza2nd6448ou5d.com/
このサイトをほぼ毎日更新しているのですが
アクセスを解析してみると今のサッカーの指導に携わる現場が求めている指導方法や指導内容が見えてきます。
指導者の求める技術を身に着ける
こうやって書くとサッカー関係者に怒られそうですが
チームでレギュラーになる。
選抜に選ばれる。
そのためには監督やコーチのお眼鏡にかなう必要があります。
そしてその好みや求められている戦術に合うようなサッカーのスタイルが出来ないとまず試合には出られないのです。
だからこそ、監督やコーチの求めていることを肌で感じることが非常に大切なのです。
これは個人レッスンにおいてのみだけではなく、チームに居る限り当たり前に必要なスキルです。
指導者の求めているものにも流行り廃りがあり、目まぐるしく早い
今はインターネットやスマホの普及もあり、情報化社会です。
そしてそれはサッカー界においても言うまでもありません。
特に指導者間でいい練習内容や改善したいという内容はいくつかに分けることが出来ます。
これは今まで感覚だけでやっていたのですが、上に紹介した「サッカー練習メニュー.com」から得た偶然の産物です。
ある意味、感覚だったものが確信に変わって私は個人レッスンを行っています。
これはどこにも真似のできない、アドバンテージの一つです。
youtubeだけを見ても上手くはならない。
今youtubeは練習方法やなんたらのコツというものも氾濫しています。
でも1つ言います。
こんなもの見ても上手くなることはないでしょう。
私に言わせればほぼほぼ嘘です。
ただ出来ている自分の技術を言葉にしている個人的感想の域を超えません。
ただし、チームの練習方法も個人の練習方法のyoutubeも
サッカーの根本的な部分をしっかりと理解していれば使い道は変わってきます。
だからこそ、しっかりと押さえるべきところは押さえる必要があるのです。
サッカーの上達。上手い。とは何なのか?
個人レッスンのサービス自体が、当たり前になりつつある中、本気で上達したいと考えるのであれば
サッカーの上達とは何なのか。を理解している個人レッスンを受けなければ意味はないということ
サッカーの上達や求められる上手い技術。というものはただ上手いだけではだめで、
監督やコーチの求める戦術や技術を形にして表現して初めて、上達、上手い。と言えるのです。
ドリブルやフェイントばかり上手くても試合には出られない。
ドリブルやフェイントばかりをスクールや他の個人レッスンでは教えたがります。
なぜなら、子供たちを飽きさせずに時間を使えるから。
これが正直だと思います。中にはしっかりと意図を持って教えているところもあると思いますが
私が今まで指導した中に、使い方や意図を理解してドリブルやフェイントを使った子は今までいませんでした。
結局自己満足のスキルを身に着けるだけならリフティングスキルやミニゲームでちやほやされても実際の試合で生きないのです。
たしかにボール扱いが上手な子は増えている
たしかにボール扱いが上手な子は非常に増えています。
でもサッカーの上手な子かと言えばそれは別です。
そしてボール扱いが上手い子というのも今の時代、個性には成りきらなくなりつつあります。
そうすると何が起きるのか?
セレクションでそれだけでは受からなくなってくるのです。
セレクションで差をつけるには、足元の技術だけではだめな時代に突入しようとしています。
本気でサッカーを上手くなりたい。セレクションなども目指したい。
サッカーを上手くなりたい。セレクションを目指したい。
本気でそう思った時だけサッカー家庭教師をご利用ください。
本気で上手くなりたいのであればレベルは問いません。
初心者下手くそ大歓迎です。
どうにかする指導スキルがここにはあります。
日本中からレッスンを受講していただいている。実績がサッカー家庭教師にはございます。
まずはご相談ください。
谷田部