
こんにちは
谷田部です。
最近ネット上で紹介されていた書籍が気になって久しぶりに本屋さんのサッカーコーナーへ行ってきました。
私自身小学校の頃はこうしたサッカー教本をグラウンドに持っていってキックのフォームなどを
確認しながら練習をしました。
小学校から高校生までの時には本屋さんにあったサッカーの教則本は全て本棚にあるか、目を通したものばかりでした。
そうした経験からも言えることは
個人技術に関して言えばどの本もほとんど同じことが書いてある。
今現在も100冊以上出ている本ですが
個人技術を上げるために参考になるものは1割からよくて2割ほどしか書いていません。
正直上手くならないです。
なぜなら・・・
万人受けするようにしか書けない
または玄人にしか分からないような戦術やチーム練習が主体だから
です。
特に注意すべきは
キックのフォームやトラップのフォーム写真や部位の写真も細かに書いてありますが
正直個人差があるため鵜呑みにし過ぎるのはよくありません。
というよりも私が子供のころの焼き増しか写真が新しいだけといっても過言ではありません。
技術的教本として私がお勧めするのは
一人で触るボールタッチ集の本
・フェイント集
これらは当たり障りなく一通りやってみるのはいいと思います。
・次に小学生が読むように作られている全くの初心者のための本
コーチや親御さんが読むように作られている本は
逆に難しく理屈をこねていて要点がぼやけていることがほとんどです。
初心者の子供向け、子供が読みやすいものは要点を絞って簡潔に書かれていて
考え方が一気に膨らみます。
今日いいなと思ったのは
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各選手の考え方や特徴を開設しながら要点を分かりやすく書いていました。
何度も読み返して参考にしたい内容です。
個人戦術的な観点からの技術的に落とし込んでいる所がいいところです。
次に今日もっとも良かったのが
前園さんの
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ですね。
何が良いかと言えば
前園さんの選手時代の観点から、選手目線で自分ならどのような判断と選択をしていくのかにスポットを当てている所
結局上の本と同じで選手目線で戦術的にどのような判断をしていたのか。
ここが非常に興味深く、サッカーにおいては重要なところです。
判断と技術は同時に磨くことでオリジナルになっていきます。
と言ってもまだ私もパラパラ全体を読んだだけでこれから読みこんでいこうと思っています。
どんな本を読むべきなのか
今日は個人レッスンという観点から上記の二点をお勧めにさせて頂きました。
実際の現場でもどのような本を見ればいいかのご質問を頂きます。
私としては技術的な本以上に「戦術」というものを本では学んでほしいと伝えています。
子供も大人も派手な技術がたくさんあるフェイントやドリブル系が好きだと思うのですが
それらは
戦術理解の上に乗せてほしい。そして戦術を理解した上で発揮してほしい技術です。
監督側からの戦術と選手目線からの戦術を学べ
本題に入りますが本からは技術以上に戦術を学ぶべきです。
監督やコーチがやらせたいチーム全体。ポジションごとの戦術
そして選手目線からの、現場レベルでの戦術的判断
監督やコーチの戦術の上で選手は「状況」に応じて自らの「判断」という戦術を使いこなすのです。
そうした両面からの考えこそを本からは学ぶべきなのです。
などの監督や選手のインタビュー記事はそうした記事の宝庫です。
他にもそうした学ぶべき方法はありますが今日はここまでにしたいと思います。
最後に
サッカー家庭教師では戦術判断の観点からその子に合った技術を身に着けるレッスンが売りです。
だからこそ即効性があります。
本屋さんにならぶ役に立つ1割2割を凝縮したレッスンです。
ぜひご活用ください。
谷田部
番外編
チームコーチをするのであれば
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を進めているはずです。
なぜなら練習メニューでの選手に監督コーチの意図の伝え方が非常にユニークで参考に出来る。と同時に発展させやすいからです。
補足:2023.7.10

こんにちは
谷田部です。
本を読む。これはサッカーをする市内に関わらずぜひやってほしい習慣の一つです。
文字を読む。行間を読む。想像をする。
コーチや選手とともにコミュニケーション能力を高める意味でも本当に大切なスキルが身に付きます。
かくいう私谷田部は活字だけはやたらと読みます。
ちょっと安心するくらい好きです。唯一の趣味ともいえるかもしれません。
学生などでお金がなくて、、、
それでもなんとか本当にサッカーを学びたい。
自分でどうにか上手くなりたい。そう思うのであればSNSが情報ツールとしてはお勧めです。
私の最近の情報収集の方法は、SNSで各国のサッカー関係者をフォローしそこから最新の情報が流れてくるので
それを見ること
もちろん言葉の問題もあります。
英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語が分かればなんとかなります。
今の時代、翻訳機能も多数あります。
そうした情報をリアルタイムで収集し血肉にすること。
そうするとやはり勉強もしとけばよかった、、、と思うのが世の常です。
書籍になるには、翻訳作業だけでなく、印刷出版、と言ったタイムラグが発生します。
それに引き換え、今の時代スマホで世界と一瞬でつながります。
これを使わない手はないのです。
サッカーは時間とともに刻一刻と変化するスポーツです。
より早く正しく正確な情報を享受して一人でも多くのいい選手が生まれることを期待します。
2024.2.8追記

最近のサッカー書籍は本当に種類豊富です。
サッカーコーナーにいけば昔とは比べ物にならない綺麗な写真を用いた
書籍ばかりです。
昔は白黒の文庫本サイズで簡易なイラストを添えたり、プレイ写真のイメージがついた
村のものも数多くありました。日本サッカー界のレジェンド釜本邦茂さんのエピソードの掲載された本や
私の中で最も印象深いのは加藤久さんの書籍です。
穴が開くほど読みました。
なんとなく、グラウンドに持っていくのにちょうど良いサイズ感だったんですよね。
授業の合間に見たり、寝る前に見たりグラウンドで見たり、文字から想像してめちゃくちゃ試行錯誤をしたのは良い思い出です。
サッカーの本というものの本来の使い方はこうではないのか?
と書いていて思うほど原点回帰をしながら書いています。
とにかく、サッカー書籍の使いかとしては刺激を受けて、モチベーションを上げる。
こうなのかな?ああななのかな?とイメージを膨らませて考えながら行える。というのも魅力だと思います。
今では動画でサクッと見れてしまうのですが、子供達にはこうしたイメジネーションの時間というのも実は大切なはずです。
子供達の自由な発想から新しい技術というものも生まれてくる。それがサッカー技術の歴史であり、繰り返しです。
もちろん基礎を昔よりも早く身につけられる。そんなチャンスが多く広がっている時代でもあります。_
こうした書籍の良さもまた上手に使ってタフにそして楽しくサッカーに触れてくれる子が一人でも多く増えてくれることが私の願いです。









