サッカーが上手くなると考えられている子~セレクションで選ばれる子~


こんにちは
谷田部です。

今日は「サッカーが上手い」「チーム側が欲しい選手」について書いていこうと思います。
サッカーが上手い。とチームが欲しい選手というのには隔たりが大きくあります。

お子さんをもっともっと上手くしたい。
と思った親御さんであれば誰しもが、気になるところだと思います。
そしていいチームでやらせてあげたい。よい環境でと思ったらなおさらです。

今現在、セレクションで選ばれないなあ
コーチにいいように扱われないなあという問題解決にも至るヒントがあるかもしれません。

今日はそうした「上手い」と「欲しい」の隔たりの部分を書いていきます。

普通に上手い子が落ちる時代

通常レベルでこの子上手いなあ
という子が落ちて、そんなでもない子がセレクションに受かる

そんな光景を見たことはないでしょうか。

もちろん「速い」「デカい」というポテンシャルはそうでしょう。
では、それ以外で受かっていく子の特徴というのはどうでしょうか?

何も考えずに突っ込んでいっているような子や
ただ、がむしゃらな子

どうしてこの子が受かって、この子は受からないんだ。
というのを見たことある人も多いはずです。

今ではどんな子が上手いのか?

最近の本当に上手い。とJ下部や強豪校の欲しがる
「上手い選手」
というのは今までのものとは少しギャップが出来ているように感じるのが最近です。

普通に考えれば、

勝敗に関われる。
ゴールを決められる。
技術力が高い。
速い

などであれば「上手い」に合致しそうですが、最近のチーム側でほしい
「上手い」選手というか、欲しい選手が今現在のものと大きくかけ離れてしまっています。

「育成」と言えば聞こえはいいが、、、

選んでいる側からすると大体「育成」という観点で選んでいる。
という答えが出てきます。
または「将来性」という言葉です。

今日はこの彼らの言う「育成」「将来性」という言葉の裏の
本当の意味について書いていこうと思います。

彼らが何を考えて選手を選んでいるか

コーチたちはどのように育成をしようと考えて選んでいるかの真相をここから先で書きます。
本当に出したくない内容です。最近は個人レッスンでもこの辺の内容をより多くやるようにしています。

では、実際に書いていきます。

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