こんにちは
谷田部です。
今日は、今後のJ下部組織や強豪高校などで
どんなスキルを求められ、どんな選手が求められるのか。
について書いていこうと思います。
日本のサッカー界は少子化で選手の争奪戦になる
今の日本サッカー界は少子高齢化の波は決して関係ない話ではありません。
それに反比例するかのように、チーム数やスクール数というのは日々増え続けています。
そうすると、集客面という点で、「魅せられる選手」というのが求められ始めています。
ドリブル塾というのが流行る背景
谷田部も個人レッスンと並行に
ドリブル塾を毎日開催しています。
早朝と夕方です。
xn--gdk0a9cf9671c.com/
もちろん体験は随時可能です。
遠方の方は
足技塾オンライン講座を開設し、生徒募集中です。
wp.me/peV8hl-Y
普通のドリブル塾の選手の大きな課題点
世の中のドリブル塾は、叩かれています。
・実際の試合で使える足技ではない。
・非常事態用の足技だ
・持ちすぎる
などなどいろいろありますが、今回のドリブル塾も足技塾の要素を全面に出しながらやっていこうと思います。
その違いとしては、
相手をしっかりと抜ける。
ボールを奪われないようになる。
パスも出せる。シュートも打てる。
ボールタッチが速攻柔らかくなる。といった違いがあります。
J下部や全国レベルで求められるサッカースタイルとは
今後もとめらていくスタイルというのは
~ここから会員限定~
映像や実際の現場で「魅せられる」プレイができるか否か?
これは今後のイメージで言うと「聖和学園」や「中央学院高校」
のような個人技で跨いだり、タッチやフェイントで周囲を魅了できるようなイメージ
素人が見ても「へえ」と思えるような選手です。
これと今までのシンプルなサッカーに上手に載せられるかどうか
これが求められます。
もっと言うと「相手を茶化せる」ような圧倒的なプレイが求められてきます。
そうすると精神的にも余裕を持って成熟した部分も求められます。
調子に乗ればいい。と言うことではないからです。なぜなら
勝利を求められているからです。
この辺のバランスがとても大事です。
足技塾では今後このような部分もオンラインと直接
どちらでも伝えられるように作っていきます。
むしろ単純なキックやトラップの技術以上にこのような
ボールタッチからのアプローチの方が、全てを良くするにはオンラインでも向いているような印象があります。
ぜひ足技塾オンライン講座は日本全国、世界中で可能なのでお試しいただければ嬉しいです。
谷田部真之助