関わる大人を選ぶと一気にサッカーが上手くなってしまう。という話

こんにちは
谷田部です。

本当に上手くなりたい。
なかなか上手くならない。
もっと上手くなるためにはどうしたら良いのか？

サッカーが下手なままだとデメリットが大きく
上手くなるとメリットが最大化します。

大人が子供に関わる「大人」を選べる時代

我々の時代ではサッカーをやるといったら
近くの少年団というものがあるだけで
「コーチを選んでチームを選んで行く」
という発想がありませんでした。

あったのかも知れませんが、子供の私にその発想はありませんでした。

親御さんが熱心であれば読売クラブや養和、浦スポくらいだったのかなあ
とは思いますが、小学生の私からすれば全て自力で探して自力で行く。
という発想には至らず、中学生くらいになって初めてそういうものがある。という発想でした。

中学から高校にかけては自分の意思で選べた

高校に上がる時が初めて自分自身で
「見るべき人が見れば何かを見出してもらえるかもしれない。認めてもらえるかもしれない」
という発想で初めて進路を選んだ。というくらい
私自身は、親からも顧問の先生からもそういった進路についての話は一切出ず、全て自分自身でやったことなので
関わる大人がもっとこういう情報を持っていれば何かがもっと変わったかも。というのはあります。

結果的には、この選択肢で今現在に関わる大きな影響と衝撃を受けたのはいうまでもありません。

ちゃんとした大人に見てもらう。という大切さはこの頃に培われたといっても過言ではありません。

何年も生きた人はいるけど「本当の大人が減っている」

これはここ数年私自身が実感していることです。
「本当の大人が減ったなあ」
「かっこいい大人が減ったなあ」
ということ。

私がサッカー界で「かっけえ大人だなあ」
と思った人。
いねえなあ。というのが本音です。
そして今なおご相談を全国から受けていても
随時更新中です。

だからと言って「行くな」とは言いません。
いいところにフォーカスし割り切って利用する。
を徹底し、親がしっかりと観察して保護すること。
これは絶対にしなければならず、放置することは危険です。

結局、自分のことばかりの人がサッカー界は多いのですが、
それがより顕著になりやすくなったなあ。という印象を持っています。

サッカーコーチって名乗るには「上手くできる？」が重要

上手くならない子に疑問を持って飲み会で、
「なんであいつは上手くならないんだろうな」
と愚痴ったり、親御さんに言ったりするする人。

これが自称コーチです。
「それの答えを出すのがあなたの仕事でしょ？」
と口が裂けても言ってはいけません。

ただただ干されます。

ただ、こうした自称コーチが本当に多いから、私の仕事は常にある。とも言えます。
とても残念ですが、こうした状態は開業から一切変わっていないから不思議です。

3分単位で劇的に変えられる。は動画に出ているメソッドの問題ではない

動画を見て真似ている自称コーチは非常に多いですが、
あれはあくまでもソフトであり、あの内容がサッカー家庭教師に売りの分けではありません。

本当に上手くするためのハード面というのが存在します。
それをちゃんとやると本当に3分単位で上手くなります。

そしてこれが出来る大人を今現在作っているのが谷田部の次なる目標です。
そのハード面というのが、、、

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