サッカーが上手い下手の定義

こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーの上手いと下手の定義
そして試合に出るために本当に求められるスキル
について書いていこうと思います。

サッカーを練習し続けている。
関わっているとサッカーの上手いと下手ってなんだろうと思う瞬間はありませんか?

上手くもない子が試合に出ていたり、重宝されていたり、、、
今日はそういった疑問が解ける内容です。

上手い選手って?

パッと上手い選手ってと聞くと
ドリブルやフェイントが上手い選手を思い浮かびませんか?
またはリフティングがめちゃくちゃ上手いとか?
トラップが上手いとか?

部分部分での話になることが多いと思います。
ただ1つ言えることは
リフティングやトラップが上手い。
足技をいくつも持っている。
というだけでは試合には出してもらえない。
ということ

あくまでもそれは、絵の具を持っている。
たくさんの道具を持っている。

に過ぎないのです。

上手いか下手かを分ける部分

上に書きましたが、絵の具をたくさん持っていようが、道具をたくさん持っていようが、
絵が下手な人は下手です。

鉛筆一本でも絵が上手い人はとんでも無く上手いです。
結局、やり方を知っているかどうか、、、

これにつきます。
表現の方法を適宜使いこなせるかどうか?

これが重要です。

試合に出れる上手さを手に入れる

ここからは試合に出られる上手さの話をしていきます。
もちろん上手さと下手さ両方に関係してくる内容です。

試合に出たければ、正直ここからの話を理解すれば出られるようになります。
今実際に技術があっても出られていない。
下手でどうしたらいいかわからない。という子は必見です。

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絶対に負けない。
という気持ちを維持する。

たとえ負けそうであっても、実際に目の前の相手に自分自身の中で
勝っている部分を見出し、そこからどうにかして勝てる術を見出し続ける。

要するに勝てるためのメンタリティを維持する。
ということです。

もっというと、周囲からどうみられているか。
もここに通じます。

身勝手に自分の技術を出せばいい。ということではなく、
全ての行動や考え方が勝利に向いていること。心を折らないことが大切になります。

最初は単なる負けず嫌いでもいい

最初は技術があるない関係なく、シンプルに
「負けず嫌い」で大丈夫です。

絶対に負けたくない。
負けて悔しい。

どうしたら勝てるんだ。という部分から自分自身の武器というものが見つかってきます。

もちろん性格的な部分もあるとは思いますが、
ある程度技術と自信がついてくると簡単に負けることを嫌がるようになります。

ここでどうやったら勝てるのか。
やり方を模索するか。
やり方がわからないからやめてしまうか。が大切な分かれ道です。

どちらにしても「やり方」さえわ変えれば問題なく継続して戦っていけます。
結果的に「戦うメンタリティ」
これを持ち合わせ、持続できる選手が試合には出続けられるようになります。

まとめ

「自信」というのは
目に見えません。

だから薄皮一枚程度で簡単にへし折られます。
その薄皮一枚をどれだけ重ね続けていけるか。
折れそうになった時に、自分の中で自分をどれだけ鼓舞できるか?

結局は、折れて折れて立ち直って。
をどれだけ繰り返せるか。が勝負でしかないのです。

そのため、負けた時点でどう向き合い持続的にできるのか?
それをやってきた人間が結果的に試合に出続けます。

一回の挫折でがたがた言っているのではなく
負けて悔しい思いができた。
これを力にしてやろう。ということが大切になります。

そうしたお手伝いを日々させて頂いております。
お気軽にご相談ください。
谷田部真之助

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