こんにちは
谷田部です。
今日は最近気になる
サッカーチーム移籍の際のトラブル
これは本当に昔から変わりません。
というよりも今現在チームの乱立により
「移籍」
という選択肢が増えてさらにその異常な様相が際立ちます。
今日はそんなお話です。
どこに行ってもサッカーできないように根回ししてやる
お前なんてどこ行っても無理だよ
他じゃ通用しない
もう戻れませんよ？
親のあなたがおかしいんじゃないか？
子供を直接連れてこい
子供と話をさせろ
最後には逆ギレ気味で感情的な暴言を吐いてくる
その後はネチネチと長文メールで泣き落とし
挙句には「サッカー向いてないよ」まで
こんなセリフや状況を
日本のあちらこちらのサッカーチーム監督やコーチから
言われた。された。
というご相談を受けます。
チームを辞める。スポーツジムを辞める。のと同じくらい簡単なはずなのに
拗らせた大人によってよくわからない状況に陥ります。
チームを辞める理由というのは様々な事情があると思います。
そしてそこに至るまでにご家庭でそれぞれ時間をかけて考慮した上での話のはずです。
その事情を考慮せずに感情論を持ち出し、やめさせない。
普通のスポーツジムやスイミングであれば、事務的な手続きだけで終わるところ
サッカーの場合にはこうした感情的なよくわからないやりとりが発生します。
基本的に相手の土俵に付き合ってはいけません。
こちらが大人になって事務的に、粛々と処理を進める必要があります。
変に後々意地悪をされないように、どこかに移籍するヒント。などを出してはいけません。
タチの悪いストーカー体質と思ってください。
次本命にしているチームをボロクソ言ったり、根回しして入れられないようにする。
など引いたり押したり、最後は感情的になって逆ギレ、時間をおいてメール攻撃・電話攻撃が始まります。
駄々っ子か？というくらいのことを30代から60代の幅広い男がやりまくるのが
サッカーチームを辞める際の監督コーチに多いこと多いこと
メールの長文も読む必要はありません。
どろどろした感情たっぷりの中身のないものばかりです。
サッカーの場合、親ではなく本人が決定する
大人な選手がいい。とよく言われます。
もちろんそうですが、
それは実は
親がそうさせてあげている。にすぎないんです。そのような環境で泳がせているのはあくまで親です。
にも関わらず、
最終的な決定を子供にさせろ。
子供と話させろ。
はもう筋違いも甚だしいんです。
未成年の彼らの親権と決定権はあくまで「親」である文字通り「保護者」です。
監督・コーチという立場で
真剣に我が子の良い将来のため。に口出ししていい存在でないのは確かです。
たかが「サッカー」如きと考えてください。
サッカーを教えているだけの人の言葉がそんなに突き刺さるのは、洗脳されています。
子供を人質に取られている状態なので致し方ないのですが、、、
冷静な判断ができていないはずです。
そこにたたみかけるようによくわからない。感情論のアプローチ
おかしくなっても仕方ないのですが、
サッカーチームを辞めて死んだ人はいません。
チームに数年入らなくても、部活でも他のチームでも出てくるし
状況は変わります。
悩んでいる時は視野が狭まっています。
サッカー家庭教師の個人レッスンではこうした
チームとのトラブルなどの対処法などもご相談にのっています。
他の進路先のアドバイスには実力もつけなければいけないことが多いからです。
自分のしたいことは自分で力をつけて突破する。
どんどん次のステージへ挑戦したい。を応援します。
サッカーがわからない。も安心してご相談ください。
谷田部
