サッカーはどうしたら上手くなるのか？

こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーが上手くなりたいと思った時に

何をどうしたら上手くなるのか？
について書いていこうと思います。

ただやみくもにチームやスクールの練習をやれば上手くなると思っていませんか？

実はそうではないんです。
秘密の方法を今日はここで勿体ぶらずに書いて行こうと思います。

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とにかく応用の効くものから

例えば、無人島に行く場合いきなりそれにしか使えない
nintendo Switch一択という人は少ないと思います。

よくある答えが、ナイフやライターなど
応用が効きそうなものですよね。

サッカーの技術も同じです。
まずは応用の効くものから身につけていくのが理想です。

まずはシュート

思い切り強く蹴れるシュートはサッカーの醍醐味です。
ビシッと蹴れるシュートはもちろん経験値にもよりますが、
意外にもみなさんが思っている以上に早く身につきます。

体の大きさや筋力の問題ももちろんありますが、正しいフォームを身につけておくと
自然といいシュートが蹴れるようになります。

ボールを止める

ボールを止める技術。というのは以外とサッカー経験者でもできない人が多い技術です。
シュートもですが、サッカー経験者と名乗っている人でもまともなキックを出来ている人は稀です。

ボールを止められないから。
シュートをまともに蹴れないから、、、

と言った理由から「ドリブル」の練習をしたがる指導者が多い。というのが実情です。

ファウルをするとペナルティとして、ボールを置いてから始まります。
トラップもボールを置いた状態を好きな場所に置くことができればそれだけ有利になります。

こうした「ボールを止める」さらにターンで後ろに向けるをフランクに出来るようになると
難しいフェイントなどはさほどしなくてシンプルに勝てるようになります。

動き一つ一つを理解して、わからなければさらに分解して身につける

初心者からでも途中のレベルでも出来るところから照準を合わせて身につけていきます。
もちろん超初心者でも中級者でも上級者の修正でももちろん可能です。

出来るところから、または全く出来ないところから途中のつまづきも
本人の持っているものとリンクさせながら一気に身に付けさせるので上達はあっという間です。

特に理解力がものをいうので場合によっては聞いているだけの保護者の方の方が技術的に上達が早かったりします。

それでもご家庭でそうした話ができることだけでも非常に大切なことだと思います。

一緒にやる人がめちゃくちゃ大事

勉強と同じく、教わる相手がとても大切です。
まずは楽しく出来て、自分が思った以上に出来るかも。
と思わせてくれるかどうかも大切です。

そして直接目に入る技術だからこそ、ポイントを絞ったリピートや
他の着眼点を変えて身に付けさせるスキルなども重要になってきます。

そしてサッカーが上手くなる雰囲気や考え方などを身につける。という点もかなり影響します。
サッカーの楽しみ方。を覚えていくとサッカーは一気に花開きます。

まとめ

サッカーの初心者または途中から始めた場合、どうやったら上手くなるのかわからない。
というお悩みはとても多いです。

ある程度の年齢になると特に出来上がっているコミュニティに入っていく勇気は計り知れないものになります。

だからこそ、一人一人のペースで上達できる個人レッスンではそうしたレベルごとにしっかりと対応させていただいております。

まずはお気軽にご相談ください。
谷田部